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ボロボロの韓国にオミクロン株は容赦なし!あっという間に勢力を全土へ広げ、文在寅は打つ手なしw

始まってしまった。デルタ株の猛威に晒されていた韓国で、オミクロン株が易々とテリトリーを拡大している。最悪のタイミングで最悪の選択をするのが韓国の専売特許だが、最悪の結果も普通に招くという「最悪三段論法」まで確立してしまったようだ。

●ソウル、オミクロンに没す●
オミクロン株が猛威を奮い始めたのはソウルだけではない。その他の地域へも急速に拡散しているということで、デルタ株以上の感染力だと言われているその「実力」を如何なく発揮し始めていると言っていい。
当然、事態がこれで収まる見通しは立たず、更に新規感染者数が急増する展開も視野に入っていくことになる。
中央日報の記事になる。


韓国でオミクロン株が拡大…ソウル・安山にも感染疑い患者(1)
12/6(月) 8:53配信 中央日報日本語版
韓国の新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)のオミクロン株第一号感染者である40代牧師夫婦関連で、仁川(インチョン)教会を中心に感染者と感染疑い患者が続出して地域社会感染が始まったのではないかという分析が出ている。特にソウル、安山(アンサン)、忠清北道(チュンチョンブクド)などでオミクロン株疑い患者が続出していて全国拡大に対する懸念もあわせて高まっている。
5日、韓国中央防疫対策本部によると、この日0時基準で新規オミクロン株患者は前日比3人増の12人だった。今月1日、韓国で初めてオミクロン株患者5人が確認されてから4日間で倍以上に増えた。
前日まで牧師夫婦とその息子(10代)、夫婦の知人Bさん(30代)とその妻・妻の母・知人、京畿道(キョンギド)居住50代女性2人ら9人に感染が確認されたが、この日Bさんの知人の30代女性と50代の同居人、Bさんと食堂で接触した50代女性ら3人が感染者名簿に追加された。新たに感染が確認された3人は全員仁川在住者だ。これに加えて疫学的に感染の可能性が高いため防疫当局が変異株分析を進めている疑い患者も14人にのぼる。追加感染者がさらに増える可能性があるということだ。
さらに注目されるのは地域社会感染者の比重が徐々に大きくなっている点だ。感染者12人の感染経路を調べてみたところ、ナイジェリアを訪問して感染した牧師夫婦と京畿道在住50代女性2人を除く8人が地域社会内で感染した。
牧師夫婦から始まったオミクロン株感染が知人Bさんとその家族、彼らが礼拝に参加した仁川市弥鄒忽区(ミチュホルグ)の大型教会の信者とその家族および知人など5・6次感染に広がる様相だ。接触者の範囲も広くなって当局が追跡する対象者は4日基準で最小1088人以上となり、このうち密接接触者だけ552人に達する。
特に仁川教会を中心にした拡大の懸念が高まっている。防疫当局によると、Bさんの家族と知人は陽性診断を受ける前の先月28日午後1時、この教会の礼拝に出席した。彼らが参加した礼拝には信徒411人が集まり、その直前の時間帯である午前11時の礼拝参加者も369人に達した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c4afecc295fb882b464da231ee8680b13a550fff


この記事は2パートに別れているので、そちらも紹介しておきたい。


韓国でオミクロン株が拡大…ソウル・安山にも感染疑い患者(2)
12/6(月) 8:53配信 中央日報日本語版
◆仁川教会発オミクロン株感染・疑い26人中17人がワクチン未接種
当局は教会信徒に対する先制検査を実施しているが、仁川市によると5日までに教会信者とその家族、知人など教会に関連して陽性診断を受けた患者はすでに20人に達する。
教会は多くの人々が密閉された空間に長時間近くに座り、祈祷文を覚えたり賛美したりする特性があるため、集団感染(クラスター)が起きやすい環境にある。ただし教会関係者は「礼拝に出席した信徒はマスクをし、互いに近くで対話することはなかったと話している」と伝えた。教会の広さが3600席規模に達するほど大きい点も礼拝中に密接接触がなかったという根拠として提示された。
最も懸念されているのは教会信者の居住地が仁川に限定されない点だ。全国的に拡大する可能性があるという意味だ。実際に感染が疑われる患者の14人に1人は忠清北道在住で、感染者が訪問した時期に教会を訪れて新型コロナに感染した。ソウル市によると、韓国外大や慶煕(キョンヒ)大、ソウル大に在学中の大学生3人もオミクロン株への感染が疑われていて調査中だ。彼らは全員外国人で、仁川教会を訪問したことが分かった。京畿道安山市によると、この教会を訪問した檀園区(ダンウォンク)の中学生1人もオミクロン株への感染が疑われている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a9927d44ebf99bfced452403c540fbe716702248


この記事では、まだ韓国の一部でのみ蔓延というニュアンスを漂わせているが、状況を知る限り既に韓国全土に感染が広がっていると見るべきのようだ。オミクロン株は普通に空気感染していく為、感染経路の把握は不可能になるという予測がされていたが、図らずも韓国が自分の身体で人体実験をし、それが正しいと証明した恰好だ。
デルタ型で1日5千人級の新規感染者を連続で出してきた韓国は、オミクロン株によってその規模を拡大させることも予想される。いよいよ1日1万人クラスの国家的なクラスター状態へと事態を悪化させていくだろう。

日本のネットユーザーはこのオミクロン・パニックに対し、冷ややかなコメントを投げつけている。最も多いのは「ナイジェリア夫妻」の嘘が、当局の初動を遅らせた点だ。この夫妻は、なぜか入国後の移動を政府が用意している「隔離車」ではなく、普通にタクシーを使っていたことがわかり、しかも800人級の礼拝までやっていて、こうした不特定多数との接触でオミクロン株が一気に拡散したものと言われている。
そう、韓国は(今はもう懐かしくなった)武漢型の侵入を許した際に、大邱に本拠を置く宗教団体(俗に「ウリスト教」と言われるキリスト教の名を借りた終末思想を拡散する一派)の新天地イエス教会が、感染者がいるとわかっていながら礼拝を止めず、更に他団体を崩壊させる為に信者になりすまして新型コロナを感染して回っていたことが発覚、糾弾された教祖が公開土下座をした一件がある。
あれは去年の2月の終わりのことだった。過去記事をリンクさせていただく。


韓国を新型肺炎テロで席巻する新天地イエス教会とは、こんな集団だ
https://note.com/momo19992000/n/nc4eb7677c8ae?magazine_key=m8a3cde92cba5


あの時も、文在寅は自分への支持が欲しいからと宗教関係へは全く関与せず批判された上、大邱を都市封鎖する準備まで終えながら、地元の商工業者たちから経済を止めるなと騒がれて封鎖を諦めている。
その優柔不断ぶりが、今に続く韓国の長く大きな新型コロナ禍となった原因だと言われているわけだ。

オミクロン株の拡散も「また」宗教関係者による身勝手な行動と嘘で起きており、過去の失敗に何も学ばない文在寅の無能ぶりがクローズアップされている。ここまで事態が逼迫しても、まだ共に民主党への支持を得る方が国民をオミクロン株から守ることよりも重要らしい。当然、宗教活動に何も規制を加えない以上、第二、第三のクラスターは容易に起きていくだろうし、他の宗教団体も発生源に名乗りを挙げることだろう。

まさにヘル韓国だ。

●最初に打撃を受けたのは航空会社●
オミクロン株の拡大により、まず韓国航空会社の海外路線が相次ぎ縮小されることになるだろう。まぁ、そもそもこんな状態で海外へ旅行などする奴もいなかろうが、そこは韓国、自分さえ助かればコロナウイルスを全身に纏っていようが、コロナまみれの母国を脱出したいのだろう。さっさと全便休止命令を出せばいいのに、また決断ができない文在寅の情けないザマよ、という感じだ。
もちろん、その措置がいずれはとられるだろうということで記事になっている。既にグアム路線はキャンセルが続いているそうだが、帰国者に対して10日間の隔離が義務付けられた為、実質飛ばしても無人という状況になっていくようだ。無論、韓国の航空各社はまた経営破綻の危機に晒されていくことになるだろう。
WoWKoreaの記事になる。


”オミクロン拡散” 仁川ーグアム線が「キャンセル」に=韓国報道
12/6(月) 10:44配信 WoW!Korea
新型コロナウイルスの新たな変異株であるオミクロン株が全世界に拡散している中、韓国防疫当局は全入国者に対し隔離方針を決定した。
これによりグアム路線のフライトも実質的な打撃を受けるなど、”空の道”再開が遠ざかっていると韓国メディアは報じている。
6日、航空業界によると、韓国国内の航空会社はインチョン(仁川)~グアム線の運航を延期、または予定されていた運航スケジュールをキャンセルしている。
グアム線の運航縮小は、サイパンと異なりグアムが韓国政府との入国者隔離免除制度「トラベル・バブル(Travel Bubble/旅行安全圏域)を締結していないためとみられる。
韓国政府は、今月3日から全入国者を対象に「10日間の隔離措置」を施行し、グアムを訪問した韓国人観光客は帰国後、ただちに隔離に入らなければならない。これにより、グアム線を皮切りに国際線の運航が相次いで縮小される可能性が高いと航空業界に懸念が広がっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e16aff7b449c869c6a4a48889321c14687659ad


しかし、こうしてオミクロン株関連の混乱を報じる記事を読むと、去年の春に時間が戻ってしまったようだ。宗教団体の蛮行に航空便の休止、と見たことのあるニュースを1年半後にもう一度読み返せと言われているようだ。
ただ、100%同じ内容の繰り返しというわけでもない。当時は8社あった韓国の航空会社は、既にイースター航空が潰れ、アシアナ航空は大韓航空に吸収されている。デルタ型の爆発が起きる前にそんな有様だったので、今回のオミクロン株の「イキり」でまた潰れていく会社も出てくることだろう。

ああ、そうか、あの頃とは韓国政府の持ち金の量も違うんだな。大韓航空を救済する為に財政出動しているので、使える金額は確実に縮小している。おそらく、次に手をつけるのなら、イタリアと同じようにフラッグキャリア(韓国の場合は大韓航空)の国営化で凌ぐことになると予想される。そうなったところで、結局は運営資金など捻出できやしないだろうから、資産売却で現金化し、縮小し切ったところで会社解散を選択することになりそうだ。

しかし、金がないからとウィズコロナへ無理やり移行した韓国は、たった1か月で再びソーシャルディスタンス第四段階へ引き返すことになった。文在寅はウィズコロナで世界一を目指す!と吠えたが、完全なる勇み足に終わった。確かに世界一は世界一だが「撤退の速さで」というところが、実に文在寅らしい。

●更に深刻化する韓国の医療崩壊●
韓国は、新型コロナ禍になってから、医師たちがストライキをし大量に離職したという国でもあるので、医療業界がまともではないことも今更な話だ。
デルタ型にやられて医療崩壊を起こしたのも頷ける話ではあるのだが、既に病床が満杯となっている中で、更に入院が必要な重症者が出続けている。空き待ちの患者が千人を超えようとしている、という中央日報の記事には、ディストピア化した韓国の姿が透けて見えるようだ。


韓国、1カ月間でコロナ死亡者1000人超えて病床待機1000人迫る(1)
12/7(火) 7:29配信 中央日報日本語版
6日午後2時、ソウル江西区麻谷(カンソグ・マゴク)選別診療所。新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)検査を待つ列が1キロ以上になった。オリニチプ(保育園に相当)のカバンを持った子ども、制服姿の中・高校生、会社員ら検査を受けようとする人々で混雑していた。一日4000~5000人台の感染者発生が続き、首都圏の各検査所の様子はこのように変わった。数時間待つのが基本だ。
検査者・感染者の爆発的増加で首都圏の医療対応力に対する感染者数は100%を超えた。医療体系が事実上崩壊の危機に面している。まともに治療を受けることができなかった死亡者も続出している。
中央防疫対策本部によると、この日午前0時基準で新規患者は4325人と集計された。月曜日基準で歴代最多となる。接触者の分類も遅れている。会社員のチャンさん(40)は「6日、子どもの塾の同じクラスから感染者が出てきたが、防疫当局から何の連絡も受けられなかった」と話し、不安そうな表情だった。ある感染者はインターネット掲示板に「日曜日に感染が分かったが主人(密接接触者)には木曜日になって連絡がきた。全体的に遅れているようだ」と書き込んだ。患者急増のために「早期検査-追跡-隔離」が核心のK防疫は麻ひ状態だ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4769ad446030d6be5b75eb99e8c22b8ddfea9508


感染状況の詳細も掲載されているので、後半部分も貼らせていただきたい。


韓国、1カ月間でコロナ死亡者1000人超えて病床待機1000人迫る(2)
12/7(火) 7:29配信 中央日報日本語版
◆安山(アンサン)中学生オミクロン株感染…中央防疫対策本部「教会発4次感染まで確認」
2週間前と先週の医療対応力に対する感染者発生比率を比較すると、全国は70.0%から87.8%に、首都圏は89.5%から111.2%にそれぞれ急増した。中央防疫対策本部疫学調査分析団のイ・サンウォン団長は「首都圏では重症患者の発生対応能力が最大を超えたという意味」と説明した。
病床をすぐに割り当ててもらえず、一日以上待機する首都圏地域の患者は6日基準で982人と、1000人に迫る勢いだ。このうち4日以上待機している人は309人にのぼる。待機者の半分以上(55.7%、547人)は70歳以上の高齢者で、44.3%(435人)は基底疾患者だ。最近5週間で病床の配当を待ちながら亡くなった感染者は29人となる。今後、重篤患者がさらに増えて死亡者も続出する恐れがあると懸念している。
一方、韓国内のオミクロン株感染者は一日で倍の24人に増えた。ナイジェリアから入国した40代牧師夫婦が1日(コロナ感染は先月25日)に陽性が確認されてから5日後のことだ。現在、感染者と疫学的関連性がある事例は10件で、密接接触者は600人余りまで増えたことが調査で分かった。地域社会内4次感染まで発生したとみられる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/884e931dc7299301f63d83b10be28d0589371ca3


病床待ちだけではない、コロナによる死亡者も同じように千人を超えているそうで、PCR検査にも長蛇の列ができているらしい。なるほど、まさにその終末感を利用しない手はない、とばかりにウリスト教がナイジェリアまで布教活動をしにいくわけだ。

まぁ、文在寅がお花畑のオツムで何か考えた結果がこれ、なのだろう。言い訳も聞いてみたいが、それにしたって無能過ぎる。というか無策過ぎる、か?あ、無能で無策だっただね、さーせんw
しかし、ロックダウンでコロナの拡散を止めると経済も止まってしまう、と躊躇している間にコロナが韓国を席巻して経済も立ちいかなる、韓国は「虻蜂とらず」をリアルにやってしまったということだ。文在寅の責任は大き過ぎると言わざるを得ない。

しかし、日本はもちろんコロナ収束の兆しを見せ始めている国も出ているのに、今がまさにピークという韓国の、・・・なんだろうなぁ、ズレっぷりと言うべきか、ボケっぷりが妥当なのか?も大概だ。
逆に、兵力も含め韓国の国力を極限まで削ぎ落した先で黒ブタくんに献上しよう、という腹積もりが文在寅にはあるのかもしれない。そうとでも考えなければ、およそここまでの失敗を何度も繰り返すわけがない、とさすがに思ってしまうのだ。

まぁ、コロナまみれになった韓国を、黒ブタくんが欲しがるかどうかは知らんけどねw

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