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25周年のハロプロは、私のライブ体験人生を変えた【MUSIC STATION SUPER LIVE 観覧体験記】

今年は、隕石が当たったレベルで、衝撃的な体験が多すぎます!
超芸能人だと思う方々を、生のステージで拝見しています。

ハロプロ25周年ライブでの、中澤裕子さん…
ラブフロムオーケストラでの、小林幸子さん…
Mステスーパーライブでの、タモリさん!

Mステでは、お名前を存じまくっているアーティストの方々のパフォーマンスを体感できて、贅沢が過ぎました。

音楽番組の生放送で、社会科見学もできた感じです。

多くの人が関わり、作り上げる華やかなステージの裏側は、時間との戦い&チームワークで、どえらいことになっていたのです。

観客席から見えた部分だけですが、プロの仕事を拝見させていただきました。

人生で、もうなさそうな音楽番組、生放送観覧を体験した記録です。
長いです。


全ては、25周年のハロプロがきっかけ


去年からハロヲタになった、新人ヲタです。
本当に、なんという時にハマれたのでしょうか!
ハロプロ25周年のブーストで、一生に一度の宝物みたいなステージを体感する人生に変わりました。

非日常が大好物で、本拠地はネバーランド。
ただただ、現実へ出稼ぎに来ているような輩に、2023年は、最強に非日常なご馳走がフルコースで振る舞われています。


ほんと、つんく♂さん、OGメンバー、現役のハロメン…ハロプロに関わる人みんな、幸せでいてほしい。

Mステを、毎週家族と見ていた頃の自分に、一生自慢したい。

お前は、将来いい大人になってから、ハロプロに、アイドルにハマる。
ライブで泣くようになり、最前列を体感して成仏しかけて、その後Mステのライブ観覧にも当たる、めちゃくちゃヤバい年がある。

人生が変わる年だから、つらくても、病気になっても、死ななければ絶対大丈夫!

かつてのわたくしへ


平日午後に幕張メッセって…貴様、本当に社会人か?


過去、ハロプロ平日の夜ライブへ何度も行っている記録を晒しておりますので、
「本当に働いているのか?」
と、疑われているかもしれません。

本拠地ネバーランド所属ですが、昼までは働きました。
基本、平日の夜からライブの場合は、有給の半休だとか、ライブ当日の勤務時間と、他の日で、事前にものすごい調節しております。


1年で1番業務量が増える、悪魔の10月でなければ、大丈夫です。
前日と、明日の自分にすべて投げて帰ってます。
スケジュール命!
と言いつつ、今回ハガキ届いたの火曜日で急でしたが、うまくやれました。


ということで、当日は、まず当選ハガキをチケットへ交換するため幕張メッセ、イベントホールへ。
14時位に着いて、写真はめちゃくちゃ晴れていますが、風が強くて、並んでじっとしていると寒かったです。

並んで整列待機
引き換え完了

身分証で当選ハガキの住所を確認され、チケットへ交換。
見た感じ、いくつかの座席ブロック範囲内で、交換に来た人からチケットが受け渡されています。
先着順のようです。

さらに、腕にリストバンドを巻かれて、外さないようにと言われます。
入場時、チケットとともに確認があるようです。

記念写真




時間を潰して、再度幕張メッセへ向かいます。
近くのカフェから窓の外を見ると、おそらく同じような観覧当選者っぽい方々を見かけました。

クリスマスな格好をされている方、グッズを身に着けている方、キャリーお持ちの方などなど。
終了時間的に、おうちに帰れない方は宿を予約しているのでしょう。

これから、宴が始まるんだなと、ザワザワします。
18:30~23:10の現場です。
生放送中にトイレへ行くつもりはなかったので、生きていける範囲で水分制限してメッセへ。


これが生放送の裏側か!

人生初の生放送観覧、しかも音楽番組…発見がたくさんありました。
書いたらダメとかも注意がなかったので、発見した学びを残します。

1.機材や通路、スタッフ席の面積が広い

西川貴教も駆けつける(出ないけど)

昨年のCOUNTDOWN JAPAN 2223にて、イベントホールが使われていたので、会場の規模感や、トイレの場所が頭に入っており、そんなに大きすぎないホールだという認識がありました。
それでも、けっこう客席が埋まるもんなのかと、想像しながら入場。


会場に入ると、2,3階のスタンドは埋まり気味ですが、アリーナは、半分以上のスペースをステージ部分やスタッフや機材、カメラや通路使用に面積を割いています。

ライブと違って、カメラやステージに必要なものを運ぶための通路、スタッフ席の部分が広い!


おそらく、ホールのキャパの半分~6割程度しか、観覧席に使われていないのではないかと思います。

正確ではないですが、2階スタンド10列目以内にいた、私の視界のイメージです。

私の視界
タモリさんが遠い

あと、バズーカみたいなカメラが4,5台見えます。

でっか!!!って思っていたら、スムーズに伸縮するし、上下左右にグワングワン動きます。
ああ、私が今まで見ていた映像、上からとか、横から、空から撮っているようなアングルの映像、このカメラで撮られていたんだなって気づきました。

生放送中、基本左右と後方に配置されていましたが、臨機応変に中央に移動させて、真ん中からステージを映したりもしています。

全部、ここはこのカメラで、この角度から映像を映す、というのが、あらかじめ決められているのでしょう。
計画に従って、準備されているはず。


バズーカみたいなカメラの伸縮可動部分、「こんなにも、なめらかに動くんだ!」と、初めて認識いたしました。

すごく伸びます


番組の放送が始まる前に、ステージにゴーちゃんが登場。
ステージにでてきたのはここだけで、あとはバックステージでアーティストさんの記念写真要員だったのでしょうか。


スタッフの方から会場内の注意事項、拍手のタイミング、協力依頼などの説明を受けました。

アーティストのパフォーマンス中のうちわ、タオルなどグッズ使用はOKだけど、ペンラなどの光り物はNGとのこと。

また、声出し可能なので、盛り上げてほしい!と、会場の盛り上がりは、アーティストのパフォーマンスにも影響するそうです。

念のため、1本ペンラ持ってきたけど、しまったままにしておきます。
薄く漂う緊張感の中、生放送がスタートしました。

2.数の暴力!マンパワーで、特効の残骸をお掃除

お片付けの光景が、衝撃的で、目にぶっ刺さりました。

キラキラした紙や、銀テープ、シャボン玉、風船など演出が使われたあと、毎回スタッフさんがステージに2,30人くらい集まってお片付け&掃除をされるんです。

姿勢を低くして、静電気でステージにくっついている銀テや紙吹雪まで、逃さず取り除きます。

イメージです

時には、メインステージと、中央のステージ両方同時にキレイにされていて、多分合計50人くらいはスタッフさんがワラワラ集まって、ガーッとお片付けして、次のパフォーマンスのため、バンドのセットなどを運んでいました。

それはもう、すごく、マンパワーの所業。

手で拾ったり、モップ、タオルでステージを拭いて、小さい風船は、全て手作業で、一斉に何かを刺して割りまくっていました。


CM中、風船が割られまくって、「パンパパンパンパンパンパン!!」と、各地で大量の風船が割れる音が、ホールに響き渡る異様な光景。

私の周りも、座席に一旦座りながら、スタッフさんの作業を見守るというか、こんな感じなのかよ、と、見入っていました。

「キラキラして、わーキレイ!」と思って見ていたTVの演出、終われば、こんなにも数の暴力で対処されていたのか!!!


1回や2回じゃないです。
何度もいくつかの種類の特効が使われて、その度、みんなでお片付け。
通路は、流石にきれいにしきれてないけど、ステージ上は、時間内で確実に元に戻ります。

勝手に、親近感を覚えました。

職場で、時代がこんなにも進んで、生成AIだ、web3.0だ、DOOHだ、NFTだ、音声マーケティングだ…という時代。
なのに、「なぜこんなマンパワーなんだろうか、ガワはデジタルなのに…」と絶望する部分がありました。


でも見てみろ、生放送の舞台裏ってヤツを。
私は、何を甘えていたのだ。
同じじゃないか。


4Kだ8Kだ、デジタル放送だ、アプリで配信だと、ガワだけ進化しようとも、生放送の裏側は、引くほどマンパワー!

チームワークなんだよ!!
スケジュール命なんだよ!!!


3.カメラマンさんと、相棒の方のコンビネーションがすごい

カメラマンさんと相棒の方が一緒に動いて、台本のような本を持ちながら、フォローをされていました。
そのコンビネーション、チームワークがすごかったです。

特に、手持ちのカメラで、電源コード無しで動き回るカメラマンさんは、ステージへの階段を登って、アーティストへ寄って、しゃがんで、左右前後に動く動く!

撮影の順番が終わった後は、相棒の方と一緒に走ってステージから降りて、背を低くした姿勢で、他のカメラ映像に入らないように配慮して疾走。
次のポジションへ、間に合うように移動します。

もうこれ、競技かな?ってくらい動きます!


ステージ場も、ステージ下もすごいです。
大きなカメラを、肩から抱えている感じで撮影されるカメラマンさん、タイヤが付いているカメラで撮影されるカメラマンさん、みなさまそれぞれ相棒がいて、電源コードひっかけないように、持ちながら、そして他のカメラの邪魔をしないようにしています。

中央のステージから前方のステージまで、小走りで移動されたり…カメラを持ちながら、ぐわんぐわん動きます。


何人ものカメラマンと相棒の方が、ステージを行ったり来たり。
縦横無尽と言えるほど、通路幅はないけれど、みなさんやたらに走って映して、また撮影のポジションを変えて、を、ずっと繰り返しているような感じです。

赤いライトが点灯し、その度にアーティストへ寄ったり、うごいたり。
きっとライトがついている時が、生放送中のカメラなんだと思います。


驚きました。
カメラマンさんって、こんなに走るんだと。
金田一少年の事件簿の犯人ばりに、やることが多い

ナイスコンビネーション

タイミングよくハリセンボンさんのyoutubeで音楽番組のお話が出ているので、おおっと思いました。
youtube再生時間指定をしておきます。

春奈さんが話すカメラマンさんの動きの話、ほんと私が見て思ったまんまです。



タイムテーブル順で、残っている記憶(抜粋)

【18:30~】
新しい学校のリーダーズと、モーニングの皆さんが絡む!


日向坂46 One choice
メンバーの判別はできておりませんが、パフォーマンス前に数名スタンドの方へ手を振ってくれました。かわいい。

なにわ男子 I Wish
「大きい風船を、アーティストの方にバウンドさせないでください」と事前注意あったたけど、コントロールが難しいようで、結構ステージへ風船がいっていた。

ステージの周辺で、スタッフさんがバウンバウン風船を薙ぎ払っていた。

「新しい学校のリーダーズの課外授業」で、モーニング娘。現役とOGと絡む!

OGと小田さん、横山さんがご出演。
横山さんの前髪は、たしか新しい学校のリーダースのメンバーさんの影響で憧れでああなっていたとInstagramでお見かけしたので、よかったね…!という気持ちでビジョンを拝見しました。

ハロプロファンクラブの方々が近かったおかげか、この周辺だけから、すごい拍手が大きく聞こえます。

ビジョンがステージの左右2箇所あり、新しい学校のリーダーズのバックステージの部分、VTR、各アーティストが23年のニュースでコメントしていた写真や映像は、観客席でも見られました。

THE RAMPAGE SOLDIER LOVE
フラッグのパフォーマンスと、黒いメンバーと世界観とビキビキのダンスが、重厚感ありました。

三浦大知 能動
ダンスの緩急や足の動きは、ハロプロのライブではなかなか見られないものです。

ダンスが上手いってこういうことなんでしょうか。
地面に足が吸い付いているみたい。
光線のようにライトを使われると、光って粒子で波なんだなあと、実感する。
ラスト付近のシャウトがかっこよかったし、音の迫力がありました。

【19:00~】
早速、モーニングのパフォーマンスが来た!


モーニング娘。MステSPユニット(モーニング娘。’23&OGメンバー)
SPメドレー「ザ☆ピ~ス!/Wake-up Call~目覚めるとき~/ハッピーサマーウェディング/恋愛レボリューション21/LOVEマシーン(updated)」

19時過ぎた頃、みんなゾロゾロ出てきました!
本日、ハーフツインとツインテールのアレンジされるメンバー数名見える!
やったー、大好きです!!!!
生田さん、牧野さん、羽賀さん、山崎さん。

なぜ、ツインテールという髪型は、こんなにも私の心をぶっ刺してくるのか、かわいい。

メンバーのお衣装は、譜久村聖さんの卒業コンサートの後半のモノクロ衣装。
fsk(一般用語で言うアクスタ)にも生写真にもなっていないので、横アリぶり、2回目の目視です。
みなさま、デザイン違いで個性があって、可愛らしい!


タモリさんから話題を振られ、まずひと笑いを取るコメントで爪痕を残す矢口さん、保田さん、さすがです。
現役を上げて、OGは食らいついてるんですよ、という表現。
確実に、お茶の間に求められる役割を果たしていると感じます。

お二人共、サービス精神がにじみ出ている!


現役メンバーからは、櫻井梨央さんがコメント。
生田リーダーの方針でしょうか、若手を立たせているのかわかんないけど、初めて見る譜久村聖さんのいないモーニング娘。'23です。

今までなら、ここで旧リーダーの譜久村さんがコメントをされていたと思います。
クリスマスイベントは行っていないので、譜久村さんの卒業後の体制を見るのは、初めてだと気づきました。
うわ、さびしい。


パフォーマンス前の、貴重なメンバーの様子を目撃


歌う前には、割と長めに25周年と参加OGメンバーを紹介するVTRがあったため、スタンバイ中のメンバーの様子を見られました。

VTRはビジョンに表示されるので、観覧客も見ていますが、実際にカメラでどういう風に映像を抜かれているのかは、わからない状態です。


OGの皆さまは、カメラに抜かれていたので、表情を作り、現役メンバーは、OGが紹介される度にうんうんと頷いたりしていました。

VTRが流れている中、メンバーたちがポジションついて、集中される前にこちらのスタンドの方を見てくれました。
手を振ったり、手でハート作ってくれたり、投げキスしてくれたりしました!嬉しい!
通常のライブでは、ほぼ見かけない瞬間を目撃できて、当たってよかった!


牧野真莉愛さんは、手を大きく振ってくれました。
勝手ですが、小田さくらさんの投げキスは、この辺の皆さんとともに被弾したつもりです。
石田亜佑美さんもけっこうハート作って、スカートじゃないけど、透けている布をヒダヒダさせていました。
ところで、パフォーマンス中の石田さんのこのヒダヒダさばき、超いいと思います。

ハロプロファンクラブの観覧席、一部にまとまっていたと思われます。
おそらく、メンバーもおおよそファンクラブ観覧席ポジションを把握されていて、こちらに手を降ったり、見てくれたのではないかと予測。

会場の男女比率が、おそらく、7:3か8:2くらいで女子率高めでしたので、ファンクラブの観覧席もそんな比率だったように見えます。
普段のライブ現場より、すごい女子率。

ホールコンサートで言うと、真ん中~前よりくらいの距離感で拝見できました。
正面と、中央のステージでのパフォーマンス。
中央のステージは、角度的に大体尻しか見えません。

通常のライブでするようなコールはしませんでしたが、ペンラもないし、手拍子で盛り上げました。
つい、恋レボとかラブマはのサビは振りコピ少し出てしまったけど、基本は手拍子です。
メドレーのつなぎがああ、こういくのか!となりながら、会場のスタンドからアリーナまで、みんなで手拍子していました。

LOVEマシーンで、本日も楽しそうに無事ジャンプを決める姿を拝見できて、よかった。

小田さくらさんが、
Dance! Dancin' all of the night
で、すごい近くのカメラに向かって、妖艶な表情で歌い上げるのを見られて、最高です!
カメラめちゃくちゃ近かったので、TVでも小田さん無双シーンだったかと。


最後は中央ステージに集まってパフォーマンスをされていたので、尻しか見えない角度で見ていたものの、たまたまか、観覧席の全ハロヲタが見られる角度というか、お顔を向けてこの部分を歌ってくれました。
ありがとう角度!!!って感じです。
小田さくらさんの声の圧、スピーカー越しに感じました。

モーニングのパフォーマンスでは、カメラの配置なと観察する余裕はなかったので、録画で見直します。
各メンバーの髪型とか細かいのも見直そう。


※録画を見てしまうと、初見の感動が薄れるかもしれないので、録画見ないで書いています。


ハロプロ以外の記憶(抜粋)

新しい学校のリーダーズ Tokyo Calling/オトナブルー
まって、ステージから火花出てるんだけど!!!と、びっくりしました。
終わったあとのお辞儀が深くて、すっごい長かったのが印象的です。

Perfume Moon
本当に、腕を伸ばす角度まで揃っているダンスでした。すげえ。
最近、西川貴教のラジオにゲスト出演されていて、謎に親近感を持って拝見しました。
ずっと3人でいられるの、見ていたい。

Little Glee Monster 
恋人たちのクリスマス
ロバート秋山さんのラジオで、逆カラオケ(リスナーがアカペラを投稿、秋山さんが即興で口伴奏を奏でる)のお題になっていて、頭の中は秋山さんに…

いやいや、これが本物!
こんなにハモってくれて、生歌で、気持ちよかったです。
もちろん、秋山さんの逆カラオケも好きよ。

KinKi Kids×King & Prince シンデレラ・クリスマス
堂本の剛さんだけミドル丈のジャケットで、他3人はロングジャケットかコートのようなコーデ。
真っ白で、王子でした。

マイクさばき?で、結構音がウワンウワン聞こえましたし、キンプリの方々の音量が小さく聞こえました。
音響なのかな、TVでは調整されているかもしれないです。

キョコロヒー After you !
VTRから始まったので、その間、ヒコロヒーさんが会場に、ウエーイ!って感じで腕を上げる。
失礼を承知で申し上げますが、スピーカーから聞こえる歌声、吐息かと思った。

【20:00頃~】
ドラの足、相当短くてカワイイ


Mrs. GREEN APPLE Magic/ケセラセラ
オケが豪華!
スピーカーから感じる、サビへ向けての音の圧というか、自由自在に操っている感じありました。
キーボードの方が、スタンド席の方へ、曲中何度も笑顔をよく向けてくれたのが嬉しかったです。

NiziU Paradise
きぐるみ登場!
青い猫だけ他のキャラに比べて圧倒的に足が短いため、早く移動するためにものすごく足を高速で動かす様が可愛すぎた。
袖にはけるまでの動きが全部可愛くて、会場全体がカワイイ…!と、なりました。

まったくパフォーマンスの感想でなくてすみません。

記憶スケッチ

AI ワレバ
CM開けのパフォーマンスだったので、スタンバイ中に客席に声をかけて、盛り上げてくれましたし、一緒にパフォーマンスをするダンスメンバーにもやるぜ!って、アイコンタクトをされていました。

Stray Kids S-Class
全く文化を知らないので、驚いたのですが、お近くのファンの方がめっちゃコールしてて、基本、ラップ部分ほぼ歌ってたんじゃないかレベルでした。
ハロヲタもビビるほどの合いの手、コール、ラップ。
全力コールを貫いていらっしゃったのを、拝聴させていただきました。

正直、コールの印象強すぎて、アーティストさんのパフォーマンス覚えてない。

櫻坂46 承認欲求
前の方の席のお兄さんが、乃木坂のTシャツ着てたけど、すごい盛り上がっていた。
あなた、アイドルファンなんだな。

SixTONES こっから
身近な方からお話を伺っていたので、注目しました。
でも、中央のステージでのパフォーマンスだったので、案の定尻しか見えなかった…

ジェシーさんが、ものすごくスタイルいいのだけは、すぐにわかりました。
輩感のあるお衣装、パフォーマンス、ラップ、スタンドに見えるうちわ。
これが、本物のうちわ文化!
目視だと、うちわの顔が見えても、誰が誰だかわかんなかった。

GENERATIONS Diamonds
鈴木愛理さん主演のドラマ、推し上司の片寄さんがいらっしゃるグループ。
片寄さん、マイクホールドが左だったり右だったりされるんですね。
片寄さんもスタイルが異次元では…すごいぞ日本。

DA PUMP U.S.A.
ハロヲタとして、コールしなきゃなのかなって思っていたら、楽屋から始まりました。
ゆりやんレトリィバァさん、ライブ行ったことあるくらいには好きなんで、メンバーの方々と一緒に少し踊って、角刈りアメリカンの表情をブチ込んでてアガりました。

途中、スタッフさんのお部屋行って、最終、ステージにもスタッフの方が出てきて一緒に踊られていました。

いや、ホントに、さっきまでステージの準備や片付けとか、風船バウンバウンさせてたスタッフさんじゃん!!!

Mステのスタッフさんは、多才ですね。

【21:00頃~】
三浦大知さんの動き、超観察した


Awich , NENE, MaRI, AI & YURIYAN RETRIEVER Bad B*tch 美学 Remix
かっけえ。
ゆりやんさんのラップ、ラップバトルでめちゃくちゃかっこよかったので、生でパフォーマンス見られてよかった。

Snow Man Dangerholic
佐久間さんのダンス、好きだと思いました。

MIKIKO×Rhizomatiks×三浦大知×SP Dancers×ELEVENPLAY×Perfume
誘蛾灯/Le Penseur/ラヴ・クラウド
三浦さんの足運びがスーッとなめらかで、どういう身体の運び方してんだと観察。
前傾姿勢で、体重全部つま先に乗ってる!?

かつて、サッカーを嗜んでおりまして、キーパーっていうポジションでした。
基本姿勢って、中腰で軽く膝を曲げて、体重をつま先方面に乗せるんですね。
ボールが来たら、すぐに動き出せるように、かかとまでベタッと地面につけて待機するっていうのはないんです。

ずっとそういう感じで、動いていていました。
観察して、初見でわかったのはここまでです。
ダンス見るのは好きだけど特に詳しくもなく、約3時間が立って語彙力低下し、「すごい」しか感想でなくなってきました。

こんなイメージ


あいみょん あのね
CM開け始まりで、スタンバイ中少し時間がありました。
様々な方向の客席に手を降って応えて、「がんばるよ~」と、自然体な感じでした。

【22:00頃~】
aikoさんのステージに感動して泣く


Toshl Toshl3択「視聴者が聴きたい“令和の大ヒット曲”」
(瑛人「香水」 or Ado「唱」 or Official髭男dism「Subtitle」)
3階席くらいにいる、Toshiファンの方からのコールが響きました。
スタンバイ中、割と全方向の客席へ手を降っていて、バラエティでお見かけするように、サービス精神を感じます。

中央のステージで、客席へくまなく笑顔で手を振りまく姿、アイドル感あった。
X JAPANだよ、本物だよ、高音すっげえのでした。

ano ちゅ、多様性。
手持ちカメラで撮影するカメラマンさんが、バッと近づいた時が2回くらいあったんですけど、どっちも若干後ろに引いてた。
パーソナルスペースに、侵入されたくなかったのかな。

いつも、フワちゃんのラジオ聞いてるので、CMだけは耳にしております。
オートミールを、そのまま食べられる人ですよね。

L'Arc~en~Ciel snow drop/READY STEADY GO
ベースとギターの音が大きく聞こえました。
途中ボーカルが聞こえづらかったけど、映像ではどうだったんでしょうか。
まだ見てない。
強かった、本物だった!!!

aiko 星の降る日に/ストロー
スタンバイ時間中、楽器担当の方々と一人ひとり手と手をタッチして、やるぜ、よろしくねってやっていました。

何度もTVに出演されている、ずっとすごいアーティストさんだと思ってます。
今日見た、他のアーティストの方でそんな風にされている方はいなかったので、丁寧な方なんだなという印象です。

井上玲音さんのラジオで、ちょうど「ストロー」を聞いたあとだったので、嬉しかったです!
本物だー!

清野桃々姫さんが、以前ラジオでaikoを語っていたのも聞いていましたし、渋谷のタワレコのaikoコーナーで、ファンとの交流をされているノートも拝見していました。

タワレコ行くようになってから、私が思っていた以上に、暖かいというか、可愛らしい方なんだと知ったけど…

ライブでは、すごい自由に駆けるじゃん!
すっごいすっごい楽しそうじゃん!


TVで、何度も拝見したことがあります。
ライブで体感しても同じだった!
なんだか、こちらまで楽しくなるような、ほんとに盛り上がるステージ!

パフォーマンス見てたら、途中から、なんだか涙がでてきました。
aikoさんを体感して、ホント素敵な方だと勝手に感じまして、なんだろうこの幸せ空間!素敵すぎる!と思ったら、多分、それがどうにもならずに涙になったんだと思います。

有名なコール&レスポンス
「男子ー!」「女子ー!」にも参加できて嬉しかったです!
小さい体で、どえらいパフォーマンスでした。

そして、ファンの方、観客へのライブ感のある絡み、本物だった。
あんなのされたら、心臓に悪すぎるけど寿命が延びるし、病気も治るわ。
一生どころか、孫がいたら語り継いでもいいレベルの歴史的事件ですよ。


退場されるときまで、客席へファンサされていたみたいで、見えてませんがずっとキャーキャー言われていました。
最後まで、観客の声を響かせながら退場されていきました。
aikoさん、すっげえ。

ラジオ絶対聞こ。


YOASOBI Biri-Biri
どう映像で合成されていたのかわからないけど、キーボード担当の方が激しくって、キーボード自体がめっちゃ揺れていました。

楽器担当の方々は、みんな早いリズムに乗って、ノリノリでした。
ドラムの方、演奏前も演奏中も、スティック投げて回しまくるパフォーマンス、かっこよかったです。

中央ステージでのパフォーマンスで、私からがアーティストの尻が見える視界だったこともあり、メンバーの記憶が薄いです。

最後はゆずで、本物だーって思って、23:10頃、無事終了。
時間が厳しかったので、ダッシュで帰りました。

パフォーマンス中はずっと立って、CM中は座る…というのを何度も繰り返していたので、さすがに4時間半は疲れました。


ハロプロ25周年パワーは、また私に、素敵な現場を体感させてくれました。
感謝です!
楽しかったです!

COUNTDOWN JAPAN 2324で
また幕張メッセへ行きます


お花の伏線回収をしたということか


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