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不快語のスピードラーニング


外国語を学ぶ時に有効な手段として、「英語(仏語、中国語、韓国語…etc)のシャワーを浴びる」というものがあると思う。

また、その土地の文化を知ったり、その国でよく使われるsnsを使ったり、外国人の恋人を作るのも有効的だという意見も聞く。

それは、一時的であったり、個人差はあると思うけど、段々理解出来たり、詳しくなったり、好きな人や物に近づけたりする刺激や喜びとともに、言語や文化の習得に繋がると感じたことがある。


日本語の、不快だなという言葉や、見たくもない、自分を苦しめてしまう思考も、実は同じように習得されるのではないかなと思った。しかも、インターネットやSNSは、そのスピードラーニングにとても有効な手段だと思う。

自分にとって嫌な言葉を使う人と常に接していたり、何かの拍子に好きになってしまえばなおさら、不快語の習得が上手くなって、考え方も、段々とそうなるの、かも。

全く知らない、認識もしていない文化や、その国の言語と一生関わらずに生きることも可能なので、その選択も出来るという事を忘れずに生きていきたいです

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