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慣らし保育1~5日目が無事終わった!と思いきや、高熱が出ました…泣

◆慣らし保育の始まり

保育園入園前に面談、先生は子どもの様子を見て、「穏やかですし、すんなりいきそうな感じですね」とおっしゃっていました。
慣らし保育が始まり、初日は先生にお預けして去る時もニコニコ。
帰る時もニコニコ。
2日目と3日目はちょっと泣くけどおやつをあげるとニコニコ。
ギャン泣きする子もいる中で、かなり順調に進んで手のかからないタイプでした。
これは順調にいきそう!とテンションが上がっていたのも束の間でした。

◆慣らし保育4日目の違和感

4日目のお迎えに行き、家に帰ると咳の音が。
痰が絡んだ席を子どもがしていて、熱を測りますが平熱。
これはちょっとまずい?と思いつつ、熱はないし何かあれば先生は登園を控えてほしいというと思うし、登園NGの基準にも該当しないし…と思っていました。
5日目も咳はしていますが、熱はないので登園。
給食を食べて降園しました。

次の週は16時半までの預かりがスタートする予定でしたが、ここで休むとスケジュールが狂うのが嫌、という思いがあったと反省しています。

◆発熱、小児科へ

そして土曜日。今日は保育園お休み。
起きて抱っこすると、とても熱い。
「えっ大丈夫?」と体温を測ると38.1℃。
喘鳴もすごいし、鼻水がダラダラで急いでメルシーポットで鼻水吸引します。
(出産したらぜひ鼻水吸引機の購入を…保育園に通わなくても風邪は引きやすいですし、赤ちゃんは自分で鼻をかむことができません。鼻水を早く吸ってあげると風邪の治りが早いのでぜひ!幼児だけでなく、大人も使えるので花粉症の時期なんか重宝します)

熱もですが鼻水が凄かったので、先生に吸引してもらいたいと思い、耳鼻科に行っても良いか連絡しますがNG。
小児のコロナやインフル(こっちはほぼ終息していますがまだかかるケースがある模様)の検査に対応できないとのことでした。
そして小児科に発熱している旨を事前に連絡して、診察に行きます。

保育園に通い始めたことを伝えると、
「じゃあよくある風邪かな?もし来週になっても高熱が続くならRSウイルスの可能性もあるのでまた来てください」
とのことで、座薬とシロップをもらって診察終了。

↓RSウイルスについてはこちらを参照。2歳までにほぼ100%が感染します
が、新生児や乳幼児が感染すると肺炎など重症化しやすい傾向があります。

◆無理は禁物、休むときは休む!

当たり前のことですが、ちょっとでも体調が悪そうだなと思ったら休むことが大事、と改めて思いました。
しかも今回は子ども、大人より免疫力が弱いですし、新しい環境に移って心の疲れもあります。
大人も転職や引っ越しをすると緊張状態に陥るのですから、子どもならなおさらです。
復職するとなかなかそうはいかない部分もあるかと思いますが、早く休んだ方が結果的に穴を空ける期間が短く済むのではないかと感じました。

育児に関係なく体調が良くないときは休むのが当たり前な社会になること、
働く側もそれが当たり前と思う世の中になってほしいです。


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