お薦めのお酢と見上げる清々しい景色
昨日は繰り返し流される映像にメンタルが急降下するのを感じたので、途中からテレビを消して、子ども達にもYouTubeで映像を探さないようにとキッパリ言いました。感受性が強いタイプには時に情報を遮断して自己を守るのも必要です。ショッキングな出来事は重たい雲のように頭を覆います。雲の下から逃げなくては。
こんな時はお出かけして空を見上げます。清々しい写真をどうぞご覧ください。
暑さが体温を超えた辺りから、夏バテしないように母ちゃん食堂は疲労回復料理とスタミナ料理にギアチェンジです。
今回は疲労回復に欠かせない、２種類のお酢のご紹介です。
木曜日さんと同じく心身共に萎えがちなお年頃。子ども達向けにスタミナ料理ばかり作ると胃腸がやられるので、さっぱり系も散りばめるこの頃です。
JA漬けもの酢
JA直売所で販売している「漬けもの酢」。元々は秋田の母が送ってくれたのですが、探してみると東京のJAにもありました。オンラインJAタウンでも注文できます。
こちらを使って作ったのは、冒頭の写真「アジの南蛮漬け」です。酸味を増したい時は漬けもの酢に更にお酢、フルーティーにしたい時は我が家の定番「カネショウりんご酢」を加えます。風味づけに醤油やめんつゆを加えます。野菜は長女が無人販売機で買って来たものです。
他にもトマトの薄切りにさらし玉ねぎを乗せて漬けもの酢をかけたり、キュウリとカブの薄切りを塩昆布と漬けもの酢で漬けた浅漬け等、使い方は無限大。お正月のなますは必ずこちらを使います。味の調整の手間が省けてざっくり主婦な私にはうってつけです。
カネショウのりんご酢
こちらは青森県下で発売されているロングセラー商品。以前noteでもご紹介しましたが、炭酸水や牛乳で割っても良し、お料理にも大活躍。お取り寄せもできます。
今年の梅酢シロップと赤ジソシロップにも使いました。
暑さに負けず、感染症にも負けず、体調を整えながら爽やかに乗りきりましょう。
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