フライブルク留学記、その12
こんにちは!もくひとです。
最近筋トレを始めました!初心者なのでごく軽い運動ですが、身体を動かして汗をかくのは気持ちが良いですね。健康第一で日々過ごして行きましょう!
さて今回は引き続きドイツ旅行記、フライブルク編をお送りします。
旅は中盤にさしかかりましたが、まだまだ見たいものや行きたい場所はたくさん。
ホテル暮らしは一旦終了して、僕の部屋を拠点にあちこちお出かけです!
街を歩く
僕がはじめてフライブルクに住み始めたとき、とある方に質問しました。
「フライブルクで観光をするとしたら、何処に行けば良いでしょうか?」
その方は一言、「この街よ。」
フライブルクは旧市街に古いヨーロッパの建物が残っており、少し散歩するだけでワクワクするほど素晴らしい景観の街です。
さらに少し足を伸ばせば丘に登ったり川に足をひたしたりして遊ぶこともできる、自然豊かな場所でもあります。
街を散策して楽しもうと、フライブルクへ観光旅行しに来るツアー集団の方々もしょっちゅう見かけました。
というわけで、僕たちもまずはフライブルクの街を散歩です!
そしてそのまま30分ほど歩くと、フライブルク音楽大学に到着!
国境を超えて
フライブルクという街は、ドイツの中でも南西部に位置します。そのため、電車やバスで簡単に国境を越えてスイスやフランスに足を伸ばすことが可能です!
コルマールまでは電車とバスを使って2時間弱。建物が可愛らしいことで有名です。写真では分かりにくいですが、よく見ると少しゆがんでいる所も。
バーゼルまでは電車で30-40分。ドイツからスイスに行くときはパスポートを持って行かなくてはなりません!たまに電車の中で警察官がチェックしに来ますので、忘れないように気をつけましょう。
先生が出演されるオペラを聴きに劇場へ。
演目はモーツァルト作曲/フィガロの結婚。歌手の方々の素晴らしい歌声と先生の妙技に魅了され、心から楽しませていただきました!
美術館で歴史的絵画を間近で見たり、教会でステンドグラスの柔らかい光を眺めたり。
今回の旅行中はもちろん、ドイツに住んでいる間何度となく感じた雰囲気や感覚を、いつまでも覚えていたいなと思います。
今日はここまで。Auf Wiedersehen!!
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