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マンキュー入門経済学(第3版)|N・グレゴリー・マンキュー
学生への序文
謝辞
第I部 イントロダクション
第1章 経済学の十大原理
①人々はどのように意思決定するか
第1原理:人々はトレードオフ(相反する関係)に直面している
第2原理:あるものの費用は、それを得るために放棄したものの価値である
第3原理:合理的な人々は限界原理に基づいて考える
第4原理:人々はさまざまなインセンティブ(誘因)に反応する
②人々はどのように影響しあうのか
第5原理:交易(
人間性の心理学—モチベーションとパーソナリティ|A・H・マズロー
訳者まえがき
初版の日本語版への序文
序
謝辞
第1章 科学への心理学的アプローチ
科学者の心理学
科学者の動機
合理性と衝動の共働的性質
科学の多元論的性質
科学への心理学的アプローチの意味
科学者に関する研究
科学と人間の価値
価値の理解
人間的法則と非人間的法則
科学に関する社会学
現実に関する知識に対するさまざまなアプローチ
精神病理学と科学者
第2章 科学における問題中心的傾向対
意思決定のための「分析の技術」|後 正武
まえがき
序章 分析とは何か
第1章 「大きさ」を考える
米国車はなぜ日本市場に入れないか
大きさの程度
八〇対二〇の法則
感度分析
総資源の配分を考える
クリティカル・マス
第2章 「分けて考える」
分けることの意義
市場を分けて考える
損益を考える
分けて考えるための基本原則
MECEに考える
足し算
引き算
掛け算
切り口の軸を明確にする
マネジメント・インプリケーションを考えて分ける
新版 問題解決プロフェッショナル|齋藤 嘉則
はじめに——新版に寄せて
初版時の序文
第1章 思考編 <ゼロベース思考><仮説思考>
<ゼロベース思考><仮説思考>を実践する
既成概念を打破する商品を創り出す
1 <ゼロベース思考> 「既成の枠」を取り外す
1 自分の狭い枠の中で否定に走らない
2 顧客にとっての価値を考える
事例1 消費者の行動変化を加速させる決断
事例2 技術革新を消費者の目でとらえる
3 時代が<ゼロベース思考>を求め
新装版 企業参謀 戦略的思考とは何か|大前 研一
新装版へのまえがき
I部 戦略的思考とはなにか
まえがき
第1章 戰略的思考入門
1 戦略的思考とは
パッケージの中身は
非線型思考の重要性
2 ものの本質を考える
設問の訓練が必要
3 問題点の摘出と解決のプロセス
4 常に本質に迫るための方法論
(1)イッシュー・ツリー
(2)プロフィット・ツリー
5 問題解決成功の尺度となるもの
売上高利益率(ROS=Rate of Return on
稲盛和夫の実学|稲盛 和夫
まえがき 今こそ求められる「経営のための会計学」
文庫版の発刊にあたって
序章 私の会計学の思想
1 私の会計学はどのようにして生まれたか
私の経営の原点と会計
経理部長とのやりとりを通して生まれた私の会計学
2 私の会計学の基本的な考え方〈本質追究の原則〉
原理原則に則って物事の本質を追究して、人間として何が正しいかで判断する
減価償却と原理原則による判断
常識に支配されない判断基準
3 私の
キャズム Ver.2 増補改訂版 新商品をブレイクさせる「超」マーケティング理論|ジェフリー・ムーア
はじめに
序章 マーク・ザッカーバーグが億万長者になれるなら
第1章 ハイテク・マーケティングー錯覚
テクノロジー・ライフサイクル
ハイテク・マーケティング・モデル
事例
錯覚と知覚 ベル・カーブに潜むクラック
最初のクラック
もう一つのクラック
キャズムを発見する
キャズムに横たわる亡がら
あるハイテク企業の物語
第2章 ハイテク・マーケティングー悟り
原理
初期市場
初期市場の構造
メイン
デジタルマーケティングの定石 なぜマーケターは「成果の出ない施策」を繰り返すのか?|垣内 勇威
デジタルマーケティングには「定石」がある――はじめに
Introduction デジタルマーケティングには「定石」がある
「定石」とはどのようなものか?
デジタルに「できること」「できないこと」を理解する
人材紹介会社のページ、登録率が高いのはどっち?
「会員登録型」のほうが倍以上の求職者に登録してもらえる理由
定石を無視した「車輪の再発明」が繰り返される理由
デジタルの特性を十分に理解していな
キャリアロジック 誰でも年収1000万円を超えるための28のルール|末永 雄大
はじめに
第1章 キャリアの真実
キャリア構築のルールが変わった
転職市場は出来レース
会社内価値と市場価値
年齢制限という現実
学歴・資格なんて関係ない
あなたの年収の決まり方
新卒と中途採用は異業界
会社選びという虚構
第2章 仕事とは何か?
仕事選びの誤解
仕事とは、他の人がやりたくないことを代わりにしてあげること
仕事にはワークとジョブがある
仕事は結果で考えろ!
第3章 ポジショニ
私たちはどこから来て、どこへ行くのか|宮台 真司
まえがき 誰が誰のために何をするのか
第一章 時代〈終わりなき日常〉が永久に終わらないのはなぜか
〈終わりなき日常〉には三つのレイヤーがある
「〈自己〉の時代」の帰結としてのオウム真理教事件
ポストモダンとしての〈終わりなき日常〉
〈悪い共同体〉としての〈終わりなき日常〉スーパーフラットとしての〈終わりなき日常〉システムへの過剰依存の完成と自己の肥大化
第二章 心の習慣震災で露呈した〈民度の低
人事評価はもういらない|松丘 啓司
第1章 アメリカ企業が人事評価を廃止する理由
1 パフォーマンスマネジメント変革のトレンド
パフォーマンスマネジメント変革の全体像
従来のパフォーマンスマネジメントではパフォーマンスの向上につながらない
2 仕事のアジャイル化
ビジネススピードの変化
仕事の進め方の変化
GEのビジネス戦略
3 コラボレーションの必要性
パフォーマンスとコラボレーションの関係
心理的安全がコラボレーション効果を高め
プロジェクトを絶対に失敗させない! やり切るための100のヒント|後藤 年成
はじめに
本書に関係する組織
略語解説
ヒント1 PMOの役割には幅がある
第1章 PMOプロフェッショナルから見るマネジメントの本質
ヒント2 常識ではあり得ないことがまかり通る現場
ヒント3 「何のため」の管理なのか
ヒント4 「管理される側」に示すべきこと
ヒント5 プロジェクトの無駄つぶしに注力せよ
ヒント6 PMOとマネジメントの本質
ヒント7 火を噴いてから強化しても遅い
ヒント8
ビジネスの未来 エコノミーにヒューマニティを取り戻す|山口 周
はじめに
第一章 私たちはどこにいるのか?
コロナ後の世界をどう構想するか
高原に至った社会
「総じて幸福だ」と感じる人がとても増えた
ユートピアとして夢想したものに近い社会
ビジネスの使命の終了
「文化的豊かさを生み出すビジネス」への転換
GDP成長率は天井へ
「GDPの延命措置」
GDPは「恣意性の含まれた数値」
GDPの発明に関する問題点
GDPという指標がもつ意味
新しい価値観、新しい社
イーロン・マスク 上|ウォルター・アイザックソン
序章 火の女神炎のミューズ
遊び場
苦しみが原点
第1章 冒険者の系譜
ジョシュアとウィニフレッド
エロール・マスク
両親の結婚
第2章 マスク自身の心 プレトリア(1970年代)
ひとり寂しく我を張る
両親の離婚
第3章 父との暮らし プレトリア(1980年代)
引っ越し
いとこ軍団
小中高時代
第4章 探求者 プレトリア(1980年代)
存在の危機
『ヒッチハイク・ガイド』
『ブラスター』
第
改訂版 小さな会社は人事評価制度で人を育てなさい!|山元浩二
はじめに
「ビジョン実現型人事評価制度」導入手順
第1章 今、中小企業の成長のために必要なもの
1 業績至上主義が招く組織の崩壊
ヒトへの投資を行なわないと会社の成長には限界がある
人事評価制度なんて二の次。そう思っていませんか?
ある社長からのSOS
「社長がルール」の会社にルールをつくる
2 人事評価制度の概略を理解しておこう
人事評価制度の目的と意義を再確認する
査定だけが目的ではない
3
一次評価者のための人事評価入門|河合 克彦、石橋 薫
第1部 評価者なら知っておきたい基礎知識
I 評価は管理職の本源的な役割
1 部門業績責任者としての役割
2 部門活性化推進者としての役割
II 評価の目的
1 やることの確認
2 やったことの確認
3 やったことの処遇への反映
III 評価のやり方
1 相対評価と絶対評価
2 総合評価と分析評価
3 評価のやり方の選択
IV 評価の進め方
1 職務行動の選択
コーヒータイム 何を評価する