自己紹介|インテリアと海外帯同にまつわる試行錯誤
初めまして!の方も、すでに色々読んでくださっている方もこんにちは。
noteを始める時に自己紹介を書いたのですが、今は環境が変わったため、改めて自己紹介します。
韓国駐妻フリーランスのなぎと申します。
夫が韓国に渡ってから3年半ワンオペ育児をした後、娘と一緒に渡韓し、現在1年9ヶ月となりました。最初はピョンテク、今はソウルで生活をしており、日中は仕事しつつもソウルのいろんなカフェや街を日々楽しんでいます。
家族について
家族は同級生の夫と、小学生の娘がいます。
夫は私以上にストイック。韓国来てからジムに通い続け、筋肉だけで10kg増量。会社員の立場でそれだけ継続できるなら発信すればいいのに!と誘ってみましたが、個人情報晒したくない!というので、夫の話はここまで。
娘は小学生になり、ますます言葉が達者になりました。ダンスとメイクが好きで、いつも私のメイクボックスを開けては勝手に使い、おでかけする時は必ず赤いリップを塗っています。
仕事について
インテリアメーカーにて13年勤務した後退職。退職翌日からフリーランスとして、業務委託の仕事をスタートしました。
「韓国行ってまで仕事するの!?」と同僚達に言われましたが、育休後復帰した時に、パソコンを打つ手のスピードが遅すぎることに恐怖を感じたんですよね。。たった9ヶ月くらいしか空いてないのになんでこんなに出来ないの?という。
ということで、帯同を決意してから色々と調べて周り、転職活動をし、仕事に穴を開けないように調整しました。
今取り組んでいること。
会社員時代が副業禁止だったので、積極的にできなかったけどやりたかったこと。それが、インテリアコーディネーターに関する仕事です。
インテリアの専門学校である町田ひろ子アカデミーを卒業したのが2011年の春。2年間、仕事をしながら週末に通い、インテリアコーディネーターの資格等も合わせて取得しました。徹夜でボロボロになりながらも、様々な年代の方と一緒に学ぶのが楽しく、ただの趣味だったインテリアの見方も大きく変わりました。
その後、企画に異動してからは、パース、展示会の運営、ショールーム運営、カタログ制作、、等様々なことをやりながら過ごしてきましたが、満足できるほどコーディネーターの仕事ができたかと言われればそうではありませんでした。そのため、いつかフリーになる、という思いは常に頭の片隅にありました。
そんな中での夫韓国駐在決定。
ただ、この夫の韓国駐在が決まったタイミングって、娘1歳、育休から復帰して1年、家を買って住み始めて1年という中途半端な状況だったんです。
この状況で、せっかくの新しい家を手放して、手がかかる1歳のお世話を言葉もわからない場所で過ごす、という方が怖かったので、最初は日本で仕事をしながらワンオペ育児をすることにしました。
ただ、いざワンオペ育児をスタートすると、これから1人で育てなきゃ、というプレッシャーから肺炎発症して1ヶ月寝たきりに。その後のコロナ禍で、家に3歳児がいたまま在宅勤務となり、ストレスはMAXに。
そして、最初3〜5年と言われていた駐在期間が、もっと伸びるかも、なんて話にも出てきて、日本で1人で仕事と育児を両立し続けることに限界を感じ始めました。
ということで、仕事を2021年に退職、フリーランスとなり、2022年6月に渡韓しました。
現在はオンラインでのアシスタントサービスに登録して仕事をしていますが、仕事を増やし、信頼を獲得し、現在安定してきたので、今ようやくインテリアコーディネーター関連の仕事に取り組もうとしています。
年末より数名モニターを募集し、部屋のお悩みを聞き、インテリアのアドバイスをする、ということから始めていますが、やはりこうしたアドバイスで喜んでもらえることは嬉しいですね。
現在はウェルビハブにて、仲間と一緒に自分業を模索している最中ですが、こうして意見を言い合える仲間がいるのもありがたいところ。
ということで、近々再度無料モニター募集をできればと思っています。
これからも、note、ブログ、Instagramで韓国での気づきやインテリアの情報を発信していきたいと思います。
気になる方は、ぜひフォローしてくださいね。
▼ブログはこちら。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?