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[3週間で11か国詰め込み女1人旅]美味しくて安い 2つの顔を持つポーランドはクラクフ

まずはゲストハウスへ

昨晩のごたごたから、とりあえずゲストハウスへ。

このあと乗る飛行機ではチケットを自分でコピーしないといけないのでコピー機がある場所を選択

そして、腹ごしらえ。

ゲストハウスからも近く、事前に調べたお店でポーランドのご飯を。

上がゴウォンプキ(米が入ったロールキャベツみたいなもの)
下がピエロギ(中に具材がたくさん入ってて食べ応えあり。揚げたり茹でたのもある餃子的なもの)

食べてみての感想は美味しい、というのは当たり前。

なんていうか、素朴というか日本人の口に合う味付け。
普通に日本で日常でも食べるようなヘルシーな食事でした。

しかも安い。

お金なくても日本人がヨーロッパで暮らしやすい場所の1つではないかと思いました。

落ち着いてご飯が食べられた

徒歩で回れる煌びやかな旧市街

ご飯を食べて旧市街へ。
中央広場には観光名所やお土産売り場があるので、まずは主要な場所から。

ただ申し訳ないことに、写真を見て思い返そうとしてみてもあんまり記憶にないんです…。

クラクフはただおしゃれでご飯美味しいという印象しかなく…すいません。

重厚感がある教会 カラフルではないところが良い
ここコンパクトでよかったんだけど、名前がわからない…
お土産は大体ここで買える
馬車あるとヨーロッパって感じがするよ
こじんまりしても装飾は健在よ

旧市街はポーランドの古都、日本でいう京都に当てはまる場所のようで、アウシュビッツ強制収容所や世界遺産の岩塩坑など見所たくさんなのですが、時間なく惜しみながらも省きました…。

ゴシックから一変、黒

旧市街を出て、ガジミエシュ地区へ。

言い方悪いけど薄汚れた建物がたくさん。昔からそのまま残しているからかな。

ここは中央広場から歩いて15分くらいにあるユダヤ人街。

先ほどとは雰囲気が違う意味で重いところも。

黒い建物が所々あり、本当の歴史地区ではと思いました。

曇っているから余計に暗く感じる
なんだか歴史は歴史でも、今まで見てきた歴史とは違う雰囲気が漂う
歩いててすげーとしか思えなくて撮った写真 本当どこだろ…

からのお洒落

ただそんな建物の間にもお洒落な建物や人が。

急に来る
着こなしが似合いすぎて思わず撮ってしまった
猫特集 壁に猫のイラストある場所もあって、猫好き多いのかな
ここで古着を買いました。たくさん種類があり、そして安い。

本当にさっきの中央広場から距離がないのに、全然違う印象をもたらしてくれるクラクフ。

2泊はしたかったなあ…。


#一人旅

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