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7/3 復職初日。緊張で頭が痛くなった。でもなんとか乗り切った。

復職初日の感想をたらたらと書く。休職前の業務から全て外れ、まずは環境に慣れることに専念するようにと御達しが。任されたのは、一番ストレスなく過ごせる業務で自分に合っていると思う内容。コロナ禍で、仕様が変わるけど、居るだけで心落ちつくからこれなら嫌にならなそう。やっぱりこの業界にいてよかったと思う。休職中、たくさん求人をみたけれど一番興味のある分野なことには変わりないから。

後釜には超優秀な人が入り、バンバン仕事をこなしていた。同年代ともあって競争心とプライドが擽られ、劣等感と嫉妬が芽生えた。その人になりたいとも思った。あんなに業務が嫌いだったのに、元のポジションに戻りたいとも思った。今、私が任された業務は、専任になりたいと願ったことでもあるのに、その喜びを感じられなくなった。この組織自体、土台から優秀な人がたくさんいて劣等感を感じることが多い。こうして他人と自分を外側だけで比較しているクセもやめたい。自分で自分を苦しめてることを客観的に気づけた。

上司との面談は思いの外あっさりしていた。メンタル不調の話をするのかと思いきや単なる業務割振りだった。今までは人生まるっと相談にのるよ、ぐらいの人が上司だったから気づかなかったけど、管理職の本質はタスクのマネージメントだ。メンタル状況は産業医を通して耳に入っているし、上司はその情報をもとに業務を割り振ることが仕事。私の年上の兄弟ではない。たまに、spoon feedな態度をとるクセがある。メンタル管理と報告は私の仕事だ。相手から聞いてくれないからと言って、いじけるな。休職前も苦手な人は復職後も苦手だ。苦手だと思うと、聞き返すこともできない。特に声が入ってこなくて、口頭共有だったから、認識に相違がないか確認をしたら、「こう伝えましたけど」という一文。その一文が聴いた覚えが全くない。メモに必死だったのか聞き取るポイントがズレてるのか。他の人とは自然とコミュニケーションが取れるから、やはり苦手意識から来る緊張が原因だと思う。確認メールを送るのも自分のメモが信じられなくて無駄に資料探したりしたら1時間ぐらい経ってた。今度からは、上司との会議は全て録音しよう。
終えてみて、今の状態では明らかに元の業務はできないと感じた。やっぱり今の私は身体の調子と仕事に慣れることを最優先にして生活しよう。成果や成長は二の次。その中で、周りと比べず自分の生き方を見つけたい。

身体の変化は、頭皮湿疹が激しく出て、終始頭が痒かった。これはストレスのサイン。他にも、爪を噛む癖も再発してせっかくキレイに伸びたのになくなってしまった。午後にはリンパ腺が少し腫れ片頭痛が発生。パファリン飲んで落ち着かせた。そろそろバファリン以外で偏頭痛を治す方法を見つけたい。

相手の引っ越し日だった。バタバタとしたけど部屋もすっきり。一気に部屋が広くなった。夜は帰ってきたけど。明日は査定の日だ。朝には美容院行って染め直し。頭皮が荒れてるけどブリーチに耐えられるだろうか・・・。あわい良い色に染まるといいな。


今日の私には、Comparison kills happiness. という言葉を送る。

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