瀧波一誠 2018年10月26日 09:16 古代の貴族が持つ「杓」。表向きの用途は「宮廷で威儀を正すため」。しかし実際には裏の用途が。それは「カンペ」。奈良時代になると、儀式が多様化・複雑化し、覚えるのも一苦労。そのため、大事な事をメモして杓の裏側に貼り付けておいたのです。昔も「カンニング」は存在したということで…。 #コラム #歴史 #雑学 #日本史 #古代 #雑学メモ #奈良時代 48 サポートは、資料収集や取材など、より良い記事を書くために大切に使わせていただきます。 また、スキやフォロー、コメントという形の応援もとても嬉しく、励みになります。ありがとうございます。 サポート