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2020年の読書記録

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2020年以降に読んだ本の読書記録です。
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2020年7月の記事一覧

【読書感想】殺人犯はそこにいる 清水潔

この本の概要5人の少女が姿を消した。群馬と栃木の県境、半径10キロという狭いエリアで。同一犯による連続事件ではないのか?なぜ「足利事件」だけが“解決済み”なのか?執念の取材は前代未聞の「冤罪事件」と野放しの「真犯人」、そして司法の闇を炙り出す―。新潮ドキュメント賞、日本推理作家協会賞受賞。日本中に衝撃を与え、「調査報道のバイブル」と絶賛された事件ノンフィクション。
「BOOK」データベースより

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【読書感想】人の気持ちがわかるリーダーになるための教室 大岸良恵

この本の概要情のあるリーダーを目指す人へ。知・情・意を磨くための名著31冊と演習。
「BOOK」データベースより

Gallupの認定ストレングスコーチになったというのを以前のnoteで書いていたのですが、このストレングスコーチの師匠、大岸さんの書籍。師匠の本は読まねばなるまい、と購入していましたが、なかなか読めず数か月積ん読になっておりました…(大岸さん、ごめんなさい…)。

この本は、大岸さん

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【読書感想】入門 組織開発 活き活きと働ける職場をつくる 中村和彦

近年、ビジネスの世界を始めとして、「組織開発」が脚光を浴びている。組織開発とは、戦略や制度といった組織のハードな側面だけでなく、人や関係性といったソフトな側面に働きかけ、変革するアプローチを指す。本書では、いま、組織開発が必要とされる理由、特徴と歴史、理論と手法などを具体的な事例を交えて紹介。なぜ、組織の人間的側面のマネジメントは重要な経営課題となるのか、第一人者による格好の入門書。
「BOOK

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【読書感想】最強の働き方 ムーギー・キム

学歴や頭のIQではなく、仕事のIQを高める77カ条の教訓とは?
--このテキストは、tankobon_hardcover版に関連付けられています。
「BOOK」データベースより

この本の概要自分的積ん読解消月間で引き続き、読んでいなかった本を読破中。
こちらは、世界中の一流エリートたちから学んだ仕事の極意みたいなモノをまとめた本。著者のムーギー・キムさんの本は過去にも読んでました。

「一流」

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【読書感想】走れT校バスケット部2 松崎洋

【読書感想】走れT校バスケット部2 松崎洋

イジメを背景にしたストーリーのため、身近な問題として考えさせられる内容。涙と笑いの青春小説。
「BOOK」データベースより

この本の概要以前、「走れ、T校バスケット部」を読んでいまして、その流れで買った本ですね。
なのに全然読まずに積ん読になってしまってました。。。

過去の読書記録はコチラ

今回のストーリーは前作の終盤にもあったH校の試合から。
テレビドラマのCMあけにちょっと巻き戻して話が

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