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富山の春は美しかった｜1泊2日のひとり旅〜前編〜

mokoのひとりごと

mokoのひとりごとをご覧いただきありがとうございます。

4月11,12日で富山県にひとり旅をしてきました。

前々から憧れていた場所に行くことが出来て、
とにかく最高の旅となりました。

初めてのひとり旅ということで、
張り切って詰め込みすぎてしまい…

ルートに関しては全然参考にならないですが、
よければご覧ください。笑


旅行前日まで

この旅行については約１ヶ月以上前から計画をしていました。
きっかけは忘れましたが、ずっと「富山に行きたい」という思いがあり…

おすすめで流れてきたなつめさん（@sauntm）のポストを見て、
「これは絶対に行かなければいけない。ねねちゃんを拝みたい。」

最悪桜は見れても見れなくてもいいや、の気持ちで
ただここを旅の目的とし、気づいたら勢いだけで予約をしていました。

新幹線について

北陸応援割で安くいけたりしないかな〜とも思いましたが、宿を別で予約をしていたのでこちらは適用されませんでしたね。

そもそも北陸応援割のキャンペーンが出て楽天の旅行サイトを見た時には“終了”の文字が出ていたのでどちらにせよダメだったんですけど。

ただ、えきねっと から早めに予約をしたので、指定席券の「トクだ値10%OFF」が適用出来たので、ほんの少しばかりお得になりました。
東京→富山　¥11,480

ICカードと連携して、改札でピッとするだけで新幹線に乗れて感動しちゃいました。笑

30％OFFは売り切れてしまっていたので、早めにチェックしておくことをおすすめいたします。

1日目　東京→富山へ

7:20　東京駅を出発。
かがやき503号に乗って富山県に向かいます。

前日最後の仕事でしっかり残業していたので、
こんな朝早くにチケットを取った自分を少し恨みましたが、
無事乗れて一安心。

久々の新幹線で一人ニヤニヤが止まりませんでした。
なんでコンビニのおにぎりも新幹線で食べるとより美味しくなるのだろうか！！

富山駅に到着

9:25　約2時間かけて富山駅に到着しました。
天気も良し！！！最高のスタートです。

意外とあっという間

新幹線の中でどこに行こうか考えていて、富山市内を観光しようかと思っていたのですが、次来るときに天気が悪かったら行けない場所に行こうと急遽変更して氷見エリアの方に向かうことにしました。

かなり遠い寄り道。

『tabiwa』というサイトでは、北陸を旅するのにお得なチケットやクーポン情報が乗っているので、行き先によってはこちらを利用するといいと思います。

今回いちいち切符を買うのが面倒だったのと、富山〜雨晴〜氷見の往復代が少しだけ安くなったので“とやま周遊２dayパス”を購入。
携帯の画面を見せるだけだったので楽ちんでした。

雨晴駅へ


駅名がいいよね

まず、あいの風とやま鉄道に乗り、高岡駅で氷見線に乗り換え雨晴駅に向かいました。

事前に時刻表を下調べしない自分がいけないのですが、
思ってたより遠いのと本数が少ない。

東京の電車の感覚で来てしまったので、
ちゃんと次は調べて行こう。（反省）

そして私は事前に見ていてもダッシュをすることになる

ただ、ローカルな電車の感じも私にとっては新鮮で、
移動の時間も外の景色を見てとても楽しかったです。

富山駅から高見駅に行く時は進行方向左側の席に座ることをオススメします。

雨晴海岸でみたかった景色


海岸までは駅から徒歩5分ほどで、
やっと私が見たかった景色が…！！！

わーーーーーーーすごーーーーーい！！！！！！！
思わず声が出てしまうほどの絶景。

この日は少し霞んでいましたが、
初手でこれはえぐいって…と一人ぶつぶつ言いながら写真を撮りまくっていました。

フィルムカメラでも撮ったので現像が楽しみ。

写真に夢中で次の電車までギリギリだったけど、
道の駅によって見たら美味しそうな白エビまんがあったのでいただきました。

中も綺麗！
とってもおいしかった！

そしてダッシュしてなんとか電車に間に合い、氷見駅に向かいました。

うひゃーーーすごいよーーー
赤い列車がかわいい

ひみ番屋街で富山グルメと足湯を堪能

氷見駅に到着した後、バスに乗って海鮮を求めてひみ番屋街に向かいました。

海鮮丼食うぞ！のつもりで来たんですけど、
まあまあいい値段する…のでこちらは諦め。

代わりに氷見牛の握りとお寿司屋さんで3皿だけ食べてきました。

お腹いっぱいになったあとはすぐ近くにある足湯で旅の疲れを癒してきました。

動画だと分かりにくいかもしれませんが、
北アルプスを見ながらの足湯は本当に最高すぎました。

帰りはバスに乗らず、せっかくなので徒歩で氷見駅まで向かいます。
バスも何本も走っているわけではないので時間には注意です。
（徒歩だと30分弱くらい？）

まんがロードと名付けられていて、至る所に氷見市出身の藤子不二雄A先生のキャラクターがいました。


駅近く


平日だったからか、観光シーズンではないのか分かりませんが、
お店もほとんど閉まっていて人の気配がなく少し寂しい気持ちに。
東京の凄さを改めて感じます。

電車の時間があったのであまりこの辺ではゆっくりしなかったのですが、
次来た時はもっと氷見エリアを満喫したいと思います。

春の四重奏会場に行くべく泊駅へ

他にも気になる場所がいくつかあったのですが、泊駅から春の四重奏会場まで出ている無料シャトルバスが17時最終だったので急いで向かいました。

自分でも欲張りすぎたなと思うのですが、氷見駅から泊駅まで約2時間。
移動時間のほうが多いような…

まあこれも一人だから許されるスケジュールということで。笑

移動中もこの絶景が見れたのでずっと（すげ〜〜〜〜）って興奮してました。笑
普段だったらスマホをダラダラ見てしまいますが、この旅の最中はずっと窓の外を眺めていた気がします。

そして長いなが〜〜〜い移動を終えて泊駅に！
お楽しみの春の四重奏はいかに。

長くなってしまったので、この続きは後編にまとめたいと思います。

使用機材について

一応カメラ女子でやらせてもらっていますので（？）
今回使った愛しのカメラをご紹介。

旅には最高のカメラとレンズだったので、いつかちゃんとまとめたいなと思ってます。

・NIKKON Z6ii
・NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR




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