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日本の季節七十二候にそってお届けする星占い《5/31~6/5の星占い》こよみ星よみ

つくばタロットと星読みのアトリエ
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5/31(木)より、七十二候が変わり、
二十四節気『小満』の末候、
『麦秋至(ばくしゅういたる)』
となります。

「麦秋」は夏の季語。
梅雨入り前に収穫期を迎えた麦が黄金色になり、
風に揺られている景色を思い起こさせる言葉です。

この、黄金色の波のように
穂を揺らす風を「麦の秋風」というそうです。

今は太陽双子座(風のエレメントのサイン)
の時期になりますが、
七十二候にも「風」の要素が入ってくるのが、
興味深いところです。

現在の星配置、星の動きの特徴を上げると、
5/30より水星が牡牛座→双子座へ移動します。
双子座は水星のナチュラルサイン。
水星が司る「思考」「コミュニケーション」の
部分がとても明晰に働きやすくなるでしょう。

またこの水星は、かなり前に
水瓶座入りした火星とも、
いいコンビネーションを取ります。
自分がやるべきことにとって、
より良い情報を手に入れやすい
タイミングです。

なお、月の相は、
先日射手座にて満月を
迎えたところから、
今度は双子座での新月に向かい、
欠けていきます。

自分に入ってくる情報を
ある程度取捨選択する必要もあるでしょう。

5/31~6/5の期間に関しては特に、
インターネット経由で入ってくる
ネガティブ情報(悪口や愚痴等、
あまり波動がよくないもの)を
なるべくシャットアウトするように
心がけましょう。

「触れている情報」
という目に見えないものにも
自分のコンディションは、
案外左右されています。

先日の射手座満月でもたらされた
「ステージアップ」の流れに乗るためにも、
入ってくる情報を精査し、
「なりたい自分」に相応しいものに
触れていられるように心がけましょう。

次回のこよみ星よみは、
6/5~6頃にアップの予定です。

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