目標達成スキルは目的地から思考する
こんばんは、mokkoです。
僕は昨年毎日noteを描き続けたこと、250曲のアイデア、作曲をすることができました。
昨年僕が立てた目標は5年後に愛知県芸術劇場大ホールを満員にして、ピアニストのライブと
プロの楽団と同じステージで演奏をする
という目標を立てて、5年先から逆算して1年後に辿り着いた今で考えると、
努力不足で自分が悔しくて、甘さがある今を来年の今、胸を張れるように日々行動していきますが、
色々な方の目標設定をプロフィールの作成からお話をお聞きして、再設定のアドバイスをすると喜んで貰えましたので、少し書いていきます。
山登りをする際に、近くの山に登るのか、富士山にいくのか、エベレストに登るのかによって装備は変わりますよね。
僕の実力からすれば、プロの中で1曲でも5年後演奏をするなら、毎日の積み重ねは当たり前にやらないといけないですし、
曲も最低3曲は作って届ける努力は息を吸うようにしないといけないので、
この情勢だからと言い訳をした瞬間に夢は遠のいて、目標を仲間のほとんどに言った手前、
後がなくなり、やらなきゃいけない環境を作る必要があります。
しかし、昨年は近くの山に登るくらいのモチベーションで過ごしてしまった為に霧の中にいる感覚でした。
結婚式で余興をするくらいならそれで良いのですが、
いかんせん、自分が決めた目標にも関わらず言い訳をしている自分がいるのがなんて言えばいいかわからないですが、
成長不足でした。
これは僕の話ではありますが、
結構な確率で、エベレストに登るという目標を立てて、装備が普通の靴であったり、
ジャージで行くような感じ受けましたので、
まずは、近くの山に登る精神力と体づくりと時間配分をアドバイスしたところ、
喜んでもらえました。
これはいちろ先生から話をしていただいたことがベースですが、
目的地(ゴール)が見えないとどこに自分がいるのかわからなくなりますよね。
目的地は人それぞれで、僕みたいに約束してから始めて、仲間を巻き込んでいる以上は
後戻りができないので、決意が固まる部分がかなり大きいです。
誰と、どこに、いつまでに、どうやっていくのか?
ここをハッキリしてできる範囲でまずはトライして、少し背伸びした目標にすると、
毎日の質が変わってくるので、何かのきっかけになればと年始に書いてみました。
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