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人と比べて自己否定しなくていい。自信はあなたの中にある

こんにちは、mokkoです。

僕は子育てをしていた時に子供の夜泣きが激しく、睡眠時間が2~4時間位しか寝れずにしんどかった時期があり、

その時に思った事ですが、自分がしんどい状態になると人と比べて

”自分はなんてできていないのだろう”とか”なんでこんなこともできないんだ”とかもう自己否定しまくっていました。

この記事では、他人と比べることなんて全くなく、できることをまずはやってみて、できないことができるようになったら更に魅力的なことができるので、

比較は少しずつ減らしてあなたを褒める習慣をつけてもらいたくて書いていきます。

比較して自分を傷つけ続けるくらいなら褒めてあげると楽になる

僕が睡眠がとれずに頭がぼーっとしてしまっていた時に、ストレスを感じやすくなり、仕事が休みの時も何もしたくないと思っていた時があります。

ストレスフルになってしまうと体を動かすことができず、何もかもが嫌になっていくという負のスパイラルを感じていた時がありました。

そんな状態が3か月位たった時にたまたま友人が電話をしてくれたのですが、なんと飲みに行く約束をしたにも関わらず予定を忘れてしまっていて、

もう只管謝って、後日飲みに行って話を聞いてもらっただけで体が楽になったのを覚えています。

それから友人や仲間が電話をしてくれたりしたおかげで、元気が内側から出てきたのです。

”何で自分だけこんな目に合わないといけないのだ”と自暴自棄になっていたのですが、

客観的になればなるほど、自分以外の子育てをしている方は同じような想いになっていることが分かったり、

経験したことでアドバイスをできるようになって、知り合いなどに子供ができた時にアドバイスをすると喜んで頂けました。

これも、一旦負担を感じると目の前の視野が狭くなり、人が羨ましくて仕方ないですし、”もう世界の中に生きていられない”と思う位、人と比べてしまうのです。

これは、僕達は学校教育において成績というもので段階的な格差をつけて評価で査定してきましたから、

できないことが増えれば増えるほど人より劣っていると思うと自信がなくなり、自分というものをなくしていくことがあります。

これも社会の弊害ですよね。比較すればするほどみじめな想いになったり、仕事をしていたら年下の後輩が優しい声を掛けられていたりすると、

どうして自分だけ悲惨な目に合わないといけないのか?

と可能性をどんどんなくしていってしまうのです。

だからこそ一番意識してほしいことは、最初は家族や仲間で居心地の良い人から褒めてもらったり、あなたの良い部分を聞いてみるといいです。

すると、非常に高確率であなたが気づいていない良い部分を意見してもらえることがわかります。

主体的に見ている姿と客観的に見ている姿の違いに最初は戸惑うと思いますが、慣れてくると自分に自信が出来てきます。

できてくると、人からどう思われようとあなたがあなたの味方となってあなたが癒すことができるようになると、

人からどう思われていようがあまり気にならなくなります。

ですので、あなたのことを認めてくれる人とだけ時間を共にすることをやってみてください。

本当にあなたが世界を作っていることがわかるようになり、人を認められるようになるので、好かれ具合が半端なくよくなります。

ただ、間違いなく言えることはあなたが変われば変わるほど、旧世界にいる人からは嫌味を言われたり、無関心になられたりして苦痛も伴います

(これが引き寄せの法則というものだと思います。同じ周波数の人と共振する感覚です)

ですがそのまま居続けたら、あなたの本音で生きることに目を背けることになるので、色々な意味でストレスから抜け出せず、愛想笑いをし続けることになってしまいますので、

あなたらしく本音で楽しみながら生きれたらどれだけいいですか?

僕は躊躇なく新世界へ行くことを選択し、色々な仲間に囲まれて気遣ってくれる仲間がいることに感謝できるようになりました。

是非、一緒に他者を認めてあなたらしい人生を謳歌していきましょう!

僕のnoteを見られているというだけで時間を投資意識があり、素晴らしいですよね。

僕も時間を投資して頂けるだけの価値のあるnoteを書いていきますので、宜しくお願い致します。

まとめ

僕はここ数年で色々な経験をさせて頂いたおかげで自分の本音を言い合える仲間を作ることができました。

サラリーマンだけの狭い世界に生きていたと思ったら、もうどんどん可能性を捨てていたと思います。

誰でも思うようにいかない時はありますし、嘆きたくなることもあります。

生きているのですからね。

だからこそ、比較して自尊心を傷つけ続けるのではなく、あなたはあなたのままでいいんだと言い聞かせられる環境を作っていってください。

可能性はあなたがすべて決めているのですからね。

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