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深みに溶け出した優しさ。kokoroが空間を彩りに変える

こんばんは、mokkoです。

僕の作った曲をピアニストに弾いてもらったBGMを聴いて頂き、

今関わらせて頂いている方から話された言葉をタイトルにしてみました。

色々と繋がりを頂き、youtubeの音源に僕の作った音源を使って頂いたり、

お店のBGMで使って頂けたりしていますが、

僕がピアニストのエジソンの音源を聴いた時に同じことをイメージしました。

色々な意味で経験というのは時間と共に深みが出てきて、

最初は尖っていたココロが家族や仲間のおかげでどんどん柔らかくなっていきますよね。

本当に今必要なのはどれだけ濃い時間を過ごすことが出来るのか。

本当に大切な要素かなぁと思っています。

これまでは浅く広くを求めていましたが、
特に今年に入ってからは、

深く、より深く、コクを楽しむようになり、

僕が成長すればするほど一緒に成長できることが一番価値になっていますし、

お客様のkokoroを一緒にBGMにして音を作るという体験をすることで、

音楽を楽しんでもらえるようになりました。

これからはオフラインよりオンラインでのやりとりが増えて、

伝わったり、伝える部分が軽薄になっていくからこそ、

より深い部分で繋がること、つまり、一人、一人を大切にすることが求められているのではないかと感じています。

より深い部分でメッセージを伝えあえることによって、

狭く、深くの関係だからこそ価値観を隠すことなく出せるので、

それだけで差別化されていくと感じましたので書いてみました。

やはり価値観に共感し会えるからこそ新しいものでも共有できますから、

広く、浅くの空間から、狭く、深くの空間作りは非常に大切だなぁと思いましたので記事にしてみました。


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