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言葉という名の魔術。言葉をうまく使おう!

こんばんは、mokkoです。

僕は、音楽、特に作曲というものに出会って、人生が180度変わりました。

恐らく自分の人生なんて平均こそが王道の人生だ。並みの人生こそがすべてだ。くらいに思っていました。

しかし、音楽に出会ってしまった。

そして、言葉で人生は変わるんだ!ということが分かり、夢を持つことが人生を変えてくれることを感じてきましたので、そんな内容を書いていきます。

言葉を変えればあなたは変わることができる。退屈な人生に終わりを告げよう!

僕は最近思うことがあり、僕は20歳くらいまで自分に何の可能性も感じずにただこのまま平凡に生きることが正義だとずっと思っていましたし、

大学を出て、就職をして、子育てして…。

もうこの何の変哲もない日常を快適だと思って生きてきたのですが、

音楽が僕の本能に火をつけてくれて、これまで”退屈でバイトだるいわぁ”と思っていた人間が、

”な、何なんだ。この快感は!”ドーパミンが『ドクン、ドクン』と脈打つ感覚。

ずっと音楽をしていたい!心から火をつけてくれました。

音楽と出会ったのは、TMネットワークが好きだと言えたことがきっかけだったのです。

僕はB'zやTMネットワークが好きで、ずっと車の中で聴いていました。そして、やっぱり、小室さんみたいに華麗に演奏してみたいなぁと憧れはあったものの、

ピアノは幼稚園くらいに少し習っただけで、全く弾くことができなかったのですが、

バンドをやっている友人に”キーボード空いてない?”って聴いたら、空いているよ。と言われたので、

それならやってみるかと始めたのがきっかけなんです。

そしてやってみたら音を自分で聴いて弾けることが分かったので、聴きながら弾く練習を朝から晩までやっていて、ふとお風呂に入っていた時に、

メロディーが頭の中でなっていて、”あれ、これって曲が作れたんじゃない”ってなって、

作曲ができるようになっていきました。

この時も、友人に”1日1曲、曲を作るから!”と宣言したのです。

まあ、批判とか嘲笑とかはありましたが、

言葉の威力って半端ないですよね。宣言したからにはさぼれないので、どんな時もやらないと自分に嘘をついたことになる為に、

毎日やらないと寝れないわけです。疲れていようが、風邪をひいていようが関係ないわけで。

半年ほど続けたら、苦痛も何も感じなくなり、”曲?作って当たり前でしょ!”っていう世界にいけたのです。

中途半端に諦めるから馬鹿にされる。

最初馬鹿にしていた人が半年続けただけで態度が変わり始め、こいつまじなんだぁ!と思われたら逆に応援してくれる

この考え方は本当にあの時の感覚があるので、noteであろうと、youtubeであろうと続けさえすればいいんだっていうことを体が分かっているのです。

僕はピアニストにファンを僕が作るから、一緒にやってくれませんか?

といってしまったのです。

この言葉の威力のおかげで、昨年の12月30日から毎日1~2記事は毎日書いていますが、

もし、半年間noteを毎日発信できなかったら、ユニット解消します。必ず約束は守ります。とピアニストに宣言したので、

彼も見ていますしこうして記事にしたら、ネット上の方に宣言しているので、逃げられないのですよね。

こう言葉でばあーんと言ってしまったら、もう後には引けないのです。

だからもう言葉の力は魔術師ですよ。

僕にとって、ようやくプロのピアニストで僕の曲を気に入ってくれていて、自分の能力を買ってくれていて、しかも僕の理念である”贅沢な時間”というコンセプトに共感してくれている方と巡り合って、

手放すのは、これまでの10年間をパアにしてしまうことなんです。

だから、おのずとプロの思考に近づいていき、これを見ているピアニストは逆に”その態度は見習わないといけないね”と言ってくれるまでになるのです。

だから、言葉をマイナスに使うか、プラスに使うか。この差は大きいのです。

たかが1日と思いますよね。でもこの1日の積み重ねが人生を作っているので、人の悪口や自分のモチベーションを下げる言葉は使っていはいけないのです。

言葉が全自動で人生を目的地まで連れて行ってくれる

僕もそうだったのですが、疲れている時に何かをするのって苦痛以外にないですよね。

あぁ、さぼりたい。怠けたい。楽したい。

僕はずっと思ってきて、人生つまらねーなぁと思っているから現実も退屈な環境だったのです。

それが、自分が音楽始めた時に夢を描いた方と一緒に作業できている、つまり理想郷が現実になったら、普通手を抜くのですよ。

でも僕は更に強い好奇心を抱きました。

亡き母を連れていくと宣言した愛知芸術劇場大ホールにいくという夢を現実にしたいと思ったのです。

普通に考えたら無理なんですよ。2000人を呼ぼうと思ったら、最低20,000人には認知されなくてはいけない状況で、

正常な脳の持ち主なら諦めますが、僕はもっと成長したい!って思って、しかも馬鹿なんで常識が通用しないのです。

やるといったら、とことん言葉にだした世界に行くまで続ければいいや位にしか思わないのです。

すると、この目標が死ぬ前に叶える目標となり、毎日に刺激を与えてくれるのです。

言葉が僕の日常を刺激的にしてくれて、生甲斐をくれるのですよ。

だから、言葉をうまく使ってあなたの理想的な目的地まで行きましょうね!

まとめ

言葉は魔法のツールであると僕はずっと思っています。

いつもマイナスなことを言っている人っていますが、言葉のすごいのはすぐにやってこないことです。

何年後、何十年後にドミノ倒しのように現実に起こってくるのです。

悪口を言っている人は、誰かにずっと悪口を言われる人生になり、自分の理想とは逆の方向にいってしまいますが、

良いことや人の可能性を拡げることをやっていたり、言っていたら、

何年後か何十年後かにそうなるようになっているんですよね。

僕が10年前に決めたことが本当に今現実になっていることを考えると、少しでも多くの人が色々な希望という名の言葉を使ってもらいたくて書いてみました。

あなたには可能性しかないですよ!






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