信用のポートフォリオから生まれた癒しの世界
こんばんは.、mokkoです。
昨年は色々なことを体験させて頂き、
そこから
*ピアニストの仕事が無くなったら
*信用のポートフォリオをどう組むか
*"変わらなければならない"という幻想から"あなたのままで大丈夫"と思ってもらうにはどうしたら良いか
この辺りをめちゃくちゃ考えました。
僕は自分の内側から溢れ出た"大好き"
を追及して、2000曲も曲を生み出すことができて思ったのが、
曲で豊かな価値を他人の為に作れないか?
ここを今年は実行に移したくて色々アイデアを作っています。
正直、お金が先にくると、
なんでこんなにもできないのだろう?
僕自身も数年間ここにチャレンジして、結果を出すには継続が鍵になり、上手くいったもの、行かなかったもの色々ありました。
しかし、残ったのは音楽とライティングと画像、動画編集と物語を紡ぐこと。
これをやり始めると他人の為に夢中になれて、
輝かせたいと本気でエネルギーが出てくるので、
時間を忘れて没頭できます。
そうして、作曲は口コミで信用がある状態で紹介頂けるようになりました。
つまり、昔から得意だった、若しくは、好きなことから創造をしていった先に精神に優しい世界があり、
どんどん時間⇨人脈⇨精神⇨お金の順番で生まれてくることがわかりました。
時間を忘れて没頭できるから、どうやら面白いことをやっていると口コミで人と繋がれて、
貢献したいというのがあるのと、口コミで信用を分けてもらっているので精神的に楽になり、
結果、お金に変わるということが昨年わかりました。
これがお金から発想すると、
お金にする為に無理してやる⇨キツくて毎日しんどくなる⇨続ける為に精神が疲弊してしまう⇨時間だけが過ぎていく
この流れを僕自身5年前に色々挑戦してうまくいかなかったものは全てここに当てはまりました。
だからこそ、信用という無形資産のポートフォリオを組んでみて、
金融から伝統工芸から士業の方から色んな人脈を音楽をギフトとして届けたことで作れています。
次にやりたいのは、誰でも信用を作ればお金にしてもらえるかという問いを実験したくて、
今年にやろうとしているのが、
朗読会というものです。
これは例えば、デザインが書ける方なら
どうやってその絵を描いたのかという想いと理由を語りながら、後ろで僕の作った曲をピアニストが演奏する
こんなことを考えました。
これなら、ピアニストの空き時間にオンラインで制作過程を説明してもらえば成り立つので、
アーティストなど何でもできるんじゃないかと考えました。
これは、画家がレンタルで今うまくいっていると話を聞いたので、
ピアニストをレンタルしたらどうなるのか?
ここから発想しました。
そして、何人かの方に曲をzoomで即興にて作り、制作過程を一緒にやってみたら、
すこぶる反応が良かったので、
昨日ピアニストに話をしたら、面白そうと言っていたので、
信用ができた方とコラボして行こうと思います。
これなら癒しと感動のギフトを届けられるのではないか?
そう思っています。
厳しい時代だからこそ、オンライン時代だからこそこれまでの経験からお客様に貢献できることをどんどん今年は挑戦していきたいとと思います。
傷つけない世界、癒しの世界を広げていきたい。
これがかなり大きな理念で、
生きているだけで丸儲けという明石家さんまさんがいまるさんにつけた名前ですが、
この言葉ってすごい好きなんですよね。
本当に生きる意味を見失いかねない時代で、この情勢がフルボッコに精神を削り、やれることを削っていく時代で、
それ以上痛み与えなくていいんじゃない?
って思うので、
だからこそいつでもあなただけの帰って来れるオリジナルソングに意味があると僕は昨年思いましたし、
どんどん今年も価値を届けていきたいと思い、今日も曲を作り続けて行きます!
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