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吾輩は二郎である。

こんばんわすれていたよ、きみのことなんか。ささくれいたいたのもっこじWith痔瘻です。手術から3日目。まだパットには血が付きます。少しの痛みも。診察室で自分のお尻の写真を見せられ少しブルーになりましたがほんとにトンネルができるんだ、とびっくりしました。なんか虫が通ったように肛門横に穴が開いてました。手術しますか?と言われ流れで何も考えず、します、と言ってる自分。診察室を出て即後悔。手術が終わるまで不安だらけ。手術が終わり、近くのベッドで2時間ほど休むのですが、よく考えると手術のことをあまり覚えてない。薬で寝かされたのでしょうか。手術が終わって先生にビニール袋を見せられこれ取ったからと言われたところから覚えています。現在思うに僕はあまり痛みがないほうなのではないでしょうか。2日目から椅子に座れてますし。ドンキで買った低反発の円座が役に立ってます。買ってよかった。でもいつになったら血が止まるのか不安です。バーボン。今度は大腸内視鏡をお願いしてます。混んでるので12月頭ですが。手術よりこっちのほうが怖い。結構下痢、出血と大腸がんの症状が出てます。癌なのかもしれません。大腸がんが心配になりだして、家族のことをよく考えています。まだ小さい息子。死ぬにしても息子に会えなくなることが心残りで。一瞬一瞬を大事にして息子に接しないとな、と思っています。生きる。これが親の根本的に大事なことで。誰だって小さな子を残して死にたくない。タバコをスパスパ吸って、酒をぐびぐび飲んでるのに死にたくないというのも矛盾でしょうか。いや、矛盾じゃない。どんなことをしてても死にたくはありません。

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