「実際に体験すること」こそが一番面白い
先日、人生で初のビリヤードをしてきた、
もけたろうです。
へっぴり腰になりながら、遊んできました。
ビリヤードはニンテンドウスイッチのゲームで
ずっと遊んでいました。ゲームなので「画面に触るだけ」で対戦することができます。
「画面を触って」体験するのは、2Dならではの
面白さがあります。
ですが、「実際に体験すること」のほうが一番
面白いと思っています。
ビリヤードを実際に盤上でやってみると、そう簡単に転がりませんし、突きたい位置を調整するのもとても難しかったです。
この難しいという感想は実際に体験したからこそ生まれた感情です。
私たちは毎日スマホを使って動画を見たり調べ物をしたりしています。画面上で完結する作業が多いように思います。
そこに、+αのアクションを入れてみてください。
例えば、動画でみた料理を実際に作って食べてみたり、スマホで検索せず関連した本を探して調べてみたりとかです。
自分の感性に訴えかける行動をプラスすることで、今まで体験してこれなかった楽しさや面白さが見えてくるかもしれません。
ちなみに、ここからはおまけです😊
▶︎私が実際に体験して面白かった展示の紹介
①デザインあ展(東京・日本科学未来館)
2018年にNHKの教育番組「デザインあ」をコンセプトにした展示会。
デザインの視点を五感を使って体験し、科学技術の関わりを理解する作品が多数ありました。
②チームラボ デジタルアートミュージアム
(東京・お台場/豊洲)
「共創」をテーマとした体験型アート。
作品に触れて、作品と一体化できる展示がもりだくさんです。
③金沢21世紀美術館(石川・金沢)
館内と館外に作品の展示がなされており、こちらも作品と一体化できるものが多数。美術の教科書に載っていて心が踊った思い出があります。
ここまで見ていただき、ありがとうございました!