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復職はまだしないと「決めた」

こんにちは、復職の焦りから自分に「待て」を
出したもけたろうです。

実は今回の決断、こちらのお二人の記事から勇気をいただきました。

まずはお一人目。
ジェッツさん☆中年の危機をチャンスに変える
相談にのれる相談屋さん。

記事内のこちらの文章でハッとさせられました。
記事では「がんばる」についての言い方の違いをお話しなさっています。

我慢することを「がんばる」のを
そろそろやめにしませんか?

「イヤなことを我慢してやること」を「がんばる」というのだろうか。より

次にお二人目、スタミケさん。

両記事ともタイトルからビビッと来ました。
まずは冷静に考えてみよう。
時間をかけるとよりよい解決策を生む、また期限は目標達成の燃料であるとも書かれています。

「戻らなきゃ」という焦りでいっぱいだった私にとって、一度立ち止まり考える機会をくださった記事となりました。ありがとうございました。


さてここで、私がなぜ復職に焦っていたのかの
理由を見ていきましょう。

一番の大きな理由は「他人からの期待」でした。
職場の方の「いつ戻ってくるの?」という言葉。
最初は待っててくれる有り難さを感じていましたが、いつのまにか「早く戻らなきゃ」という焦りに変わっていきました。

心は順調に回復しているけど、身体の回復が間に合っていない。その中で、復職訓練をしたいと
主治医に伝えOKをもらったものの、成果は一週間に一度だけ。

これが今の現状です。

職場の人の期待に応えるべく、体調をないがしろにするのは違うよね。
このことに気付いた瞬間、復職は少し先にしようと決断できました。

退職の手続き諸々はありますが、一旦肩の荷が下りたように感じます。


私のように復職へ焦りを感じている方へ✉️
その焦りは他人に振り回されて来ていませんか?
その焦りの原因をいま一度立ち止まって考えてみませんか?

私と同じ悩みに直面している方の負担が少しでも減りますように。


ここまで読んでいただき、ありがとうございました!


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