自分への🎁届きました(^^)追記あり🚩
そういうわけで今年も自分にCDを贈りました。
昨年はnoterでもある JAZZシンガーおぬきのりこたんの「ベイビー イン ジャズ」を購入しました。「泣いている赤ちゃんも泣き止む」という癒しの歌声に魅了されました。
今年はと言いますと、少し前に私の拙文「心が安らぐ場所へ」というnoteの記事[短編小説]で使わせていただいた楽曲「Like a beautiful tide」を作曲された五木田洋平さんの別の音楽作品集「四季のイデア、彩日のかけら」を「フォトエッセイ+CD」という形で購入させて頂きました。五木田さんもnoterさんでもあります。詳しくは、五木田さんのnoteを御覧ください。ICTのオンライン講座、ヒロック初等部の運営、作曲などをされています。
五木田さんの曲はとてもあたたかみがあり、曲のイメージで物語を作ると、哀しい話を書くのがスキな私でも少し明るめで希望が感じられるような物語を書きたくなります。ゼロから考えるより、絵や音楽はイメージすることを助けてくれます。
【追記】CDとフォトエッセイの感想
早速、私は車での移動中に「四季のイデア、彩日のかけら」CDを聞いています。いつもの風景が優しい光に照らされて、彩られていくようです。
五木田さんが自分の街並みに彩りを与えたように、聞く人の日常にも鮮やかな色彩が反映されていくように感じます。
フォトエッセイは、その年のその瞬間の空気感が写真と文章で真空パックされているかのようです。でも、その本を手に取って見たり、読んだりするその時の自分を投影できるものだなと感じました。
noteの記事中にはフォトエッセイのページ紹介を惜しげもなくしてくださっているのですが、敢えて書籍を購入してみました。紙の本として手に取る時の質感は、デジタルの良さとはまたひと味違った良さがありますね。受注生産されている手作りの温もりを感じました。
こちらに作品について詳しく載っています。
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