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高校生活波乱!?

高校生活

色々あったけど無事に高校に入学ができた。けど入って4日目で入る高校間違えたと思い始めてしまった。行きたくないなんて勿論親に言える訳もなく我慢していく日々も数ヶ月あったのを覚えてる。高校でも問題があったり楽しいこともあるけど辛い事もたくさんあった。そんなこんなで2年に進級した。2年になると1年の時仲良かった子とは見事に離された。『先生いじめ!?』とも思った。

2年では楽しいが4割つまんないが6割だったのを覚えてる。2年の前半は楽しかった何事も無く過ごせてはいたと思う。その平和が崩れたのは6月の席替えだった。自分の事を嫌いな女の子が自分の周りに固まってしまったのがきっかけだ。今も思い出したくはない出来事。席につくなりうわ最悪などの声が聞こえたり 裏で言われたりだ。担任に話しても頑張れしか言われない。この気持ちなんて理解されないのが納得出来なかった。だから私は学校をサボるようになった。もちろん親には相談もしてない。できなかった。でも始めて打ち明けたのは夏休み前に親に辞めたいと伝えた時だ。でも結果はダメだった

でもその答えは分かりきっていたけどいざ言われると悲しかったのを覚えている。

あ。やっぱ分かってくれないんだって思ってしまった。だからもう辛くても楽しいよとかもう頑張れるよとかありきたりな言葉を言うようになった。少し救いだったのはまた席替えがあると聞いたからホットして学校に新学期から行くようになった。そのホッとしたのも束の間自分の引き運の無さに笑えた。嫌いな男子が後ろ横になったの。そしたらそれは地獄の始まりだった。

その子の前の席は自分の中で一番最悪だった。授業中の喋り声がうるさかったりいらない紙屑を破って自分にわざと投げたり後ろで悪口を言ったり。とても最悪な男だった。教師に言っても意味が無い。だからまたサボるようになった。前回と一つ違うことがある。それは親に話すことをしなかった。でもサボるにも連絡しなくてはいけない。その時付き合ってた元彼に何回も電話してもらって休んでいた。あの時はありがとう

親にバレる

また最悪の事態が起きた。

それは母親にサボっていることがバレてしまった。怒られるのは100%分かっていたけどでもやっぱり怖い

家に素直に帰ることはできなくて元彼と2泊3日の石川旅行に行ったのは今ではいい思い出になった。ありがとう。

その後2人で家に帰り両親+私元彼での話し合いが始まった。 地獄の空間とも呼べるものだった。

話し合いの結果

結論から言うと高2の春高校を辞めた。

話し合いでは父親には反対された。母親は泣いていた。でも私は当時学校に通う意味が分からなくなっていた。だから辞めたいと伝えたのだった。母親は自分をよく見ているのか『それだけではないでしょ』と言ってきた。

正直に話す事は出来なかったけどある程度は話した。

元彼が話してくれた結果辞める方向になった。そこから学校には行かなくなり高2の春辞めた。

転校になった

でも辞める条件は・・・

通信に行く事。高校は卒業しなさいが条件だった。

それでもいいから私は辞めた。                                   

そして無事今年の3月卒業した。

経験して思う事

今になって思うのは素直に話していたら何か変わったのかな?って思う。

行きたくないなら行かなくていい。別の選択肢も視野に入れて欲しいと私は思います。だから人に相談してみてください。悩みすぎもよくないです。

自分は高校辞めた後悔はないです。むしろ良かったって思っています。自分の好きな様に生きて下さい。素直になりましょ。いじめや悪口はどんな子でも傷つきます。無くしたいものですね。

長々読んでいただきありがとうございます。




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