悲恋の代名詞ロミジュリの現代版『ロミオ+ジュリエット』見た感想
今日の映画はこちら
こんな方におすすめ
ラブストーリーが好きな方
若きレオ様を見たい方
色んなロミジュリを見てる方
もはや映画の内容説明する必要ないとは思うんだけど、シェイクスピアの悲恋の物語『ロミオとジュリエット』をセリフそのまま現代版にリメイクした映画です。マフィアの抗争になってたり、アロハシャツ着てたりと、一風変わったロミジュリです。
ロミオはレオナルドディカプリオ。どちゃくそイケメン。むり。神ビジュ。ジュリエットはクレアデインズ。はちゃめちゃにかわいい。なんかどっかのコメントで【この時代の2人を剥製にして収めたい】みたいなの見かけたんだけどいやめっちゃわかる😂ほんと美の権化みたいな2人😂😂
※ネタバレ注意※
舞台はヴェローナという街。2つの相反する勢力、モンタギュー家とキャピュレット家がありましたと。映画始まってすぐガソスタ炎上するレベルで仲悪い。
ロミオはモンタギュー家の1人息子、ジュリエットはキャピュレット家の1人娘。ある日キャピュレット家主催のパーティーに誘われたロミオは仮装して参加。
そこでジュリエットと出会い、お互いに一目ぼれします。
ここのね~~~~出会いのシーンがマジではんぱないのよ。ほんっっまくっそイケメンとくっそ美女が水槽越しに目を合わせるんやけどもうね、たまらんです。私の中の小田和正出て来る。あの美しさ、言葉にできない。
2人は逢瀬を重ねて愛を語り合うわけやけど、書かずにおれんのがプールでのキスシーン、、、、、ちょっと本当に無理。レオ様濡らしとけば良いみたいなのやめてよ!(ありがとうございます!!!!)
まじでさ~水も滴るいい男ってさ~レオ様のためにある言葉よね??このシーンだけでも見る価値あると思う。みんなビジュの暴力を食らってほしい。
で、2人はロレンス神父の手助けもあってこっそり結婚式をあげるんやけど、一方でロミオの友人のマーキューシオがジュリエットのいとこのティボルトに殺されてしまうんですな。
で、怒りを抑えきれなかったロミオはティボルトを殺してしまいます。
街を追放処分になったロミオ。命があるだけましだと神父に諭されながら、とにかくジュリエットの元へ行きなさいと背中を押される。
ジュリエットはティボルトが死んで悲しんでるけど、ロミオへの愛は揺るがないと。
んでここのさ~~~~朝ちゅんのシーンもさ~~~~~もう最高だよほんとに。誰が考えたのあのアングル。ベッドの中のあのアングル。あれほんと語り継いでいきたい。何回も見たい。
ロミオはジュリエットへしばしの別れを告げた後、マンチュアという別の街へ。結婚したことを知らないジュリエットの両親は、ジュリエットの悲しみを少しでも取り除こうと知事の息子のデイブと結婚させようとします。
反抗するもむなしく結婚を強制させられたジュリエットは神父に助けを求めます。神父は仮死状態になる薬をジュリエットに渡し、結婚式の前日の夜にこれを飲んで結婚式を中止させようと助言。
ロミオにもきちんと計画を伝えるはずだったのが、何と連絡が行き違い。
ロミオは本当にジュリエットが死んだと勘違いしてしまうんですな。
ジュリエットのもとに行かなければとヴェローナの街へ戻るロミオ。教会に横たわった仮死状態のジュリエットを見て、なんで死んでるのにこんなに美しいんだと、、、泣きながら愛をささやくわけですよ、、、、
ここセットとかもめっちゃきれいでめっちゃ幻想的でさ、、、、ジュリエットも横たわってるんやけどなんか女神みたいやったな。
道中、即効性のある強力な毒を手に入れていたロミオ。ジュリエットが仮死状態が解ける時間ちょうど、目を覚ました瞬間に、その毒を飲んでしまいます。
ジュリエットは目の前で愛する人が息絶えていくのを見、ロミオは死んだはずの愛する人が生き返って悲しんでいる姿を見ながら死んでいきます。悲しすぎ。
ジュリエットは生き返りますが、ロミオが持っていた拳銃で自殺。翌朝寄り添うようにして死んでしまった2人が見つけられます。
結末知ってても悲しいもんは悲しい、、、、正直ハッピーな気持ちになれる映画ではないけど、悲しい映画って、逆に何か心に強く残るよねっていう。
でもとにかくレオ様の一瞬一瞬がイケメンすぎてもうずっとありがとうございますって感じだった。供給過多だった。
ではでは👋
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?