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issue no.2

インゲボルグ・デイ(Cheap CHIC 64p)の考え方が好きです。

彼女のインタビューによると、人間が服を着る状況は6つに分けられるとのことで。
寝る、仕事、カジュアル、運動、
エレガント、社交の6つ。
更に彼女はそれをさらに3つまでに削り、少ないアイテムでやりくりをしています。

でも、この通りだと自分にはややストイックなのと、もう少し色々付け足して自分用に作り変えてみました(全然違うことになったけどね)。

これが結構時間かかったの!
まず、"エレガント"を状況からコンセプトにして、"リラックス"もコンセプトとして追加。
波線はアイテムとしての境界線です。
やはりエレガントは大切にしたいのと、
自分の基準として育てていきたいものです。

さて、仕事とカジュアルは彼女と同じく、一緒のままです。でも、"社交"は離しました。
とっておきの一着を大切にしたいのと、
特別感を持っておきたいからです。るんるんすることは大切。

大きく違うのは"寝る"と、"スポーツ"を一緒にしたこと、これらはワンマイルウェアとしても活かせるのではないかと考えました(冬以外はまともにパジャマ着ないので)。

状況によっては"カジュアル"も"リラックス"を自由に行き来させます。

右脇のOptionsは各状況を更に引き立てるためのアイテムや動作です。
髪型、ジュエリー、スカーフやベルト、まだほんの少ししか持っていないことに気づいたので、ここら辺は少し買い足しても良いのかなと…楽しいしね。もしかしたら、とても重要な要素かもしれません、1着変に買い足すなら、これらを揃えて気分を変えた方が賢いですしね。

いやぁ…うん、
目的がよく定まらずに服を買っていたなと。
自分の着ているものを中途半端に感じてしまうのも納得。自分のコンセプトと、状況のリンクが甘かったな。

次は今手持ちのアイテムの選別にかかります。

実際に買い物をするのはまだ先になりそうです。

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