旅記録(8)

画像1 宿の予約をしたとき「ワイナリーツアー」があるのを発見して申し込んだのです。ワイナリーにいくとき、夫婦で飲みたいのにそれができないのはつまらないから。運転してもらって、ワイナリーにつれていってもらえて、エリアやワインの話、葡萄の話などを聞かせてもらって、だなんてサイコー。しかもドタキャンのひとたちがいて、なんとプライベートツアーに! サンタバーバラ北部の山の上から、太平洋を望むと国立公園でもあるチャネル諸島が見えます。
画像2 一件目はこのエリアでも大きくて、歴史も古いゲイニー(Gainey)ヴァインヤード。
画像3 1日 案内と運転をしてくれたSunny. ワインの知識も豊富で、楽しく移動させてもらいました。
画像4 まぁ2月なのでね。剪定された葡萄がずらっと・・・畑の一部では定期的な木のメンテナンスに、4-5人のひとが働いていました。
画像5 とても立派なオーク(樫)の木。ワインも熟成をオーク材の樽でするというけど、同じ土地でその木材になる木を育てる、ってなにか違いができるんだろうか?誰かおしえて・・・
画像6 テイスティングルームの入り口ちかくに、壁に這わせた葡萄が2本。
画像7 正面のドアをあけると、ここのワインのラインナップや畑の写真などがずらり。
画像8 ちょうど近くのひとがここでワインを何本か買われていってました。
画像9 広いパティオでテイスティングを。まだ2月なのに空気の中になにかの花の匂いが漂っています。
画像10 さて、二件目のテイスティングルームへ。・・・ワイナリーの多いエリアって、なんかこういった可愛い街が多いんですよね。
画像11 お洋服屋さんかな、なんだかとてもイイ感じです。静かだけど、活気はありそうな小さなまち。
画像12 レストラン?バー?ちょっと無骨なかんじを上手く生かしたデザインで目を引きます。
画像13 イイ感じのカフェが多い!でも禍だからでしょうか、平日のやや早いランチタイムだからでしょうか、ひとが少ないなぁ。
画像14 こんどはこちらのテイスティングルームへ。エリアの様々な葡萄を買い付けてここのワインメーカーさんがつくるらしい。
画像15 モダンシンプルなテイスティングルーム。中でも外でもいいですよ、といわれたので、外の席に座ろうか、とバルコニーに出ました。
画像16 最初はきりっと冷やした白で。(そして気温がむちゃくちゃ上がってきたので、この一杯を飲み終える前に中の席に移動 笑)
画像17 お向かいさんはドーナッツショップ。なんて可愛いの・・・!!!
画像18 ラベンダー畑でしょうか、こんなのを見ながらさらに移動します。今度はアメリカの俳優フェス・パーカーがつくったワイナリーです。フェス・パーカーについてはこちら→ https://pcapone.com/wiki/Fess_Parker
画像19 なんて美しいところなんでしょう!この緩やかな丘とか、イギリス南部っぽい。
画像20 ゆたかな土地だなぁとおもいながら車窓をながめていました。
画像21 三件目のワイナリー到着。
画像22 ちょうどテイスティングルームを擁する建物の全面改装中で、表につくられたテント内の場所へ。でも最高気温30℃(!!!真冬ですが・・・)、そとで飲むのは幸せです。
画像23 今はいろんな情報をQRコードで読ませるのが主流ですね(QRコード開発した日本人、ほんとにすごい!)。
画像24 あちらが全面改装中のテイスティングルームのある建物。
画像25 飛行機!
画像26 もう、この景色を楽しみながらワインをちびりちびり。幸せです。
画像27 人間が大切に手を入れている果樹や田園風景って、本当に素敵じゃないですか?
画像28 三件目のテイスティングはいい加減出来上がってきてるので、散歩しながら水を飲みながら・・・ほんと、気持ちのよい空!
画像29 正直、三件目のフライト(テイスティングで少しずつ飲み比べながら多彩な香りや味わいを感じ、愉しむ飲み方のことを「フライト」と呼びます)最後の方なんて、味わっていられても記憶に残りません 笑 この写真をとったことすら覚えてないぞ・・・まぁ、たのしいテイスティングツアーだった、ってことで・・・ あ、そうそう、皆様Happy Valentine's Day!

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