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自己紹介『所謂なろう』系小説家 ?

ようやく note.com の雰囲気が分かってきたので、自己紹介。

パソコン通信

プライベートで外部とのデータのやり取りという意味では、パソコン通信が最初でした。NIFTY-ServeASCIInet のフォーラムが遊び場で、年に何回かフォーラムのオフラインミーティングと称する、都内での飲み会が開かれていたのを覚えています。
当時、オフラインミーティングに参加すると、どなたも年上で(誰も年齢の事は気にしていませんでしたが)、伺うお話はどれも興味深いものでした。
出席者に専門職の方(通信関係、コンピュータ関係、大学関係、医療関係)が、多かったように記憶しています。

この頃のハンドルネームがmoh、InternetになってからはMOH(安易な変更😅)
時々「電気関係の方ですか?」と聞かれます。
(たぶん電気総合誌『OHM』)
弱電関係は好きですが、素人です。

インターネットになってから

Internet になってからのことは省略 😊
最初の頃は検索サイトが貧弱なYahooしかなくて、どこかに辿り着くためには、URLを直接打ち込みことが多かったと思います。
Blogもその頃からはじめていましたが、途中で放り出したまま、跡形もほとんど残っていないような…偶然発見しても、ID, Passが分からないという😅

このままデジタルに何も残さないのは、後々「何かやっておけば良かった」と思いそうなので、2019年11月から小説を書き始めました。

小説家デビュー? いきなりノミネート?

安定を重視して就職したつもりの会社が・・・ブラックな地球防衛隊?だった件

この作品は『JINKE小説大賞』に応募し(投稿して3ヶ月ほど経った頃『小説家になろう』で募集している賞に募集要項もよく読まず、いくつかの応募をしていました)、応募をしたことも忘れていて、最終選考の2作品に残ったことが、あとで分かりました。

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タイトルの中黒(・・・)が句点に変わっているけど

事務局からは何の連絡もなく、その頃は1ヶ月ほど休載していて「休載中なのに、なんだか最近PV数が増えているなぁ」と思い、何か手掛かりがないかと自分の作品名でググったら「一次・二次選考通過作品発表」のWebサイトにたどり着いたという、少々間抜けなオチでした😳

結果として大賞には、なりませんでした(残念賞もなしです)。
そもそも募集要項から外れていたのに、最終2作品に残っていたのが不思議でした。文字数は完全にオーバーしていましたし、他のコンテストの重複応募禁止も守っていませんでしたから。

どんな物語?

この小説は『小説家になろう』的には「ローファンタジー」区分のようです。
最初の60話くらいまでは、SF映画に近い進行です。
その後は不思議な世界に入るお話が続きますが、時々、映画セットみたいなところが、舞台にもなります。

新入社員女性3人が力を合わせて、「トレーニング」や「ミッション」を遂行しながら成長していく?物語で、いろいろな相手や場面に遭遇します。

【相手】
ターミネーター、ゾンビ、タイラント、猿の惑星、海竜、タスケン・レイダー、ストームトルーパー、ローマ時代の戦士、新撰組、未来の警備ロボット等等。

【場所】著者の行ったところがベース(旅行記?)
東京・横浜(は常住ですね)、天草(島原の乱)、鹿児島(西南戦争)、上海(1921年、2030年)、オアフ島(1980年、1950年)、スコットランド(ローマ帝国時代)、ニューカレドニア(1990年?)、苫小牧(縄文時代)
その他に神社多数(東国三社ほか)

著作のスタンスは「自分の好きなモノを書き続ける」ことです。
なので、書き始めてから1年半経ち80万字ほどになりましたが、書きたいエピソードのストックは当分尽きません。文字にする手間は掛かりますが…
書き始める前に、その様な設定で書くことを目論んでいました。
目指せ “Doctor Who”  なのかも知れません😅

どんな風に書いているのか?

今のところ、小話(3〜5千字)くらいであれば、ササっと書けますが、少し長いエピソード(5万字〜)になると、アウトライン、プレミスを考えるのに、それなりの時間がかかります。
小説家?のご多分に漏れず、机に座っていて新しいシナリオが思い浮かぶことは、まずありません。

☆ シナリオを思いつくタイミング
(1)電車に乗っているとき
(2)外をボーッと歩いているとき
(3)人と話をしているとき
(4)お風呂に入っているとき

☆書き方
(1)『てにをは』を気にせずに、ザクザクと話を進める
  → 電車の中で書きたくなったとき(iPhoneで)
(2)文章を意識してパタパタと書く
  → 家で iPad Pro + Magic Keyboardを使うとき(場所はいろいろ)
    BGMは楽器のみのもの、ボイスが入ると気を取られてしまいます
(3)上記(1)(2)を纏める
  纏め作業は iPad Pro or MacBook Air で一度は読みます。
  何度も読み直さずに投稿をするため、未だに1年前の投稿ミスを見つけたり😅

次(次の次?)のエピソードとして、伏線設定済みの「英国ミッション」は長編になりそうなので、どこで始めるのかを思案中です。

連載なので、新たなバックストーリーや、ゴールを考えなくて良いところが、作業としては楽ですね😊

これからのこと

今年(2021年)の春先から「ちょっと他にも書いてみよう」と思い、小話を書き始めたのが、YOASOBIで有名になった monogatary.com 。
ココ note.comと同じネーム MOH で書いています。
投稿文のほとんどはショートコントに近く、目先を変えて「思いつき」で文書を書いたり、自分が撮った写真を加工して「挿絵」に投稿しています。
note.com では今のところ Blogのように使っていますが、そのうち何かを…とは思っています。

いずれ『安定を重視して就職したつもりの会社が・・・ブラックな地球防衛隊?だった件』に挿絵やBGM入れて、表現をリフレッシュしたものを投稿してみようかな、と思っていますが、予定は未定ということで。

『なろう』は外部サーバに一旦画像を投稿しなければ挿絵が出来ませんし、『カクヨム』に至っては挿絵不可ですので。


ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
note.comは『自分の好きなモノ』の外部ストレージになりそうです😊
よろしくお願いいたします。

MOH

[2021.6.29(どんな風に書いているのか?)を追記]
[2021.8.29(MOHの由来)を追記]
[2021.9.11 (カクヨムのリンク)を追加]

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