太陽暦的には年末 / Maysa Leak を聴きながら … (先週の)スキのお礼
年の瀬になり「年末に…」とか「師走で…」のニュースが増え、note検索で " 年末 "を入力すると、そのような記事をよく見かける。
星々の1年
ある頃から「1年なんて、地球が太陽を1周している時間なだけでしょう?」と思うこともあり『年末だから云々』という言葉に、しばし違和感を感じてしまう。
火星は地球の約2倍、金星は約半分。太陽系を舞台にしたSFで、周期差を使った物語があったように思う。
これを題材にして、タイムリープものを作ってみても面白いのかもしれない。
上手くいかないタイムリープ物語とか…
宇宙には、1年が8.5時間の地球サイズの惑星があるらしい。
日本に太陽暦が採用されてから、まだ150年しか経っていない。
日本の歴史からすると最近の出来事。
そんなことを書いておきながら、昨年と同じように「2023年 noteの振り返り」を記事にするのだろうな、とは思っている。自身への備忘録と言い訳をしておこう😅
自分のマガジンをチラ見しても " Movie,Film " などは、記事自体を忘れているものもある。
Maysa Leak (メイザ・リーク)
世の中の慌ただしい雰囲気に呑み込まれないよう、テレワークの日はゆったりとした曲をBGMにしている。
S.ワンダーやインコグニートのカバーも含まれている。
9曲目 " Make Sure You're Sure " (Music From The Movie "Jungle Fever")は、彼女がS.ワンダーのバック グループ Wonderlove に所属していた頃の曲。
スムーズ ジャズ バージョンで歌っている。
スキのお礼
いつも記事をご覧頂き、ありがとうございます。
先週も「お礼」記事以外の投稿は5本。
800日で連続投稿を打ち切り「次の投稿をどうしよう?」の枷がなくなり、必要のない義務感が減るのは精神衛生上好ましい。
頭のどこかにあった「記事を書かないと…」がなくなり、頭の中で考えるスペース僅かなりとも広がった気がする。
それでも、これまでと同じように記事を読んで「スキ」を頂けることには感謝してます。
KORG Gadget
今年の振り返りになってしまうが、今まで小説執筆専用だった Appleの製品群が音楽制作のツールとなって大活躍。
KORG Gadget は iOS版(iPad, iPhone用)と Mac版(MacBook用)とでは操作性がやや異なり、曲を作るときの扱い易さは一長一短。
作り始めは iOS版がとっつきやすい。
曲をまとめるにはMac版の方がいろいろな調整が容易で、配信ディストリビューターにデータを提供できるのはMacからのみ。(Eggs Pass [旧:TOWER CLOUD]の場合)
従来から加入している Amazon Music Unlimited に加え「配信された曲の確認」と称して Apple Music に加入したことは、良いような無駄なような…
上のあげた、Maysa Leak (メイザ・リーク)のようなアーチストがスッとお勧めに上がってくるところは Apple Music の方が自分には合っているようだ。
キーボード
今までもキーボードのことは記事にしたが今回は勝手が違い、どのような紹介をしようかと暫し考えた。
文字やデータ入力用は、ロジクールに決めているので使用目的に応じて選べば良いが、今回は目的も同じで異なるのは鍵盤の数だけ。
とりあえず「どこでも曲作り」の考えで最小の製品を選んだが、すぐに鍵盤数の多いものに気が行くのも想定通り。
キーボードは使ってナンボなので、しばらく使ってみてから考えよう。
旅の記憶
厳密に言えば、出張の途中で見た列車で思い出した、旅の記憶。
当時の2018年は何処へ行くのも、何をするのにも今のように気を使わなくてよかった時代。戦争のニュースが日々流れてくることもなかった。
たった5年で世界は変わる。
展覧会
最近は、所謂「キレイな絵」ではなく「個性的な絵」に惹かれる。
今年はキレイなAIの絵が溢れたからかも知れない。
出版予告 (日付が変わってから頂いた)
「成瀬は天下を取りにいく」の感想にも書いたが、モヤモヤ感が続く時代に潔い主人公の行動が気持ち良い物語。
来月発刊される続編も、同じテンポと雰囲気を維持していることを期待したい。
MOH