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在宅勤務用のキーボードを更新する

在宅勤務が本格化してから2年半経ち、年が明けると3年になる。
現在、会社と自宅がほぼ半々。
在宅勤務が始まった頃は環境を整えるのに試行錯誤したが、徐々に過ごしやすく仕事に専念できるものとなった。

会社から持ち帰るNote PCに接続するキーボードは、はじめのうち自宅に眠っているものを利用していた。

最初に使ったK270は数年前、出先で使うために購入したもの。
不要になってから自宅の棚に入れっぱなし。
在宅勤務開始でとりあえず使い始めたがキートップが外れたり😅(出先ではハードに使っていた)
他にストックしていたキーボードを思い出す。

この小さなK380で仕事が出来るのか?と「間に合わせ」モードで使い始めたが、数字を打ち込む仕事ではないので、思ったよりも使いやすい。
徐々にキーレスポンスが悪くなり、購入履歴をみると6年前😱
買い換えるにあたり、Apple製品でも使えるものを検討した。

他にもいくつか候補が上がったが、K380と同様に省スペース、それに加えて外付けディスプレイが置けることが決めてとなった。

K780 と K380
キーの大きさは同じだと思っていたが、比べてみるとK780が少し大きい
K780を横から見た図 K380は撮影のための、つっかえ棒😊
このアングルで購入前に見たかったが、Webを探しても見つからず
想像していた以上にキーボードの「台」が大きい。
iPhone 7 とiPad Pro 12.9 を置いてみる
台が大きいため安定している

このキーボードの ◎ と✖️
◎安定感
◎Bluetooth接続が簡単で速い
◎テンキー付きのわりには省スペース
◎✖️ K380 と同様、キーストロークが浅い
 (これは好み、MacBookよりも深い)
✖️ Fキーを使う時 fnキー を押しながら使う必要がある(K380と同様)
✖️ 重い(使用時、17.3inchディスプレイを置いているので動かさない訳だが)

✖️は想定範囲なので特段不満はない。
使用頻度は低いがテンキーがあるのは便利。
iPhoneやiPadでも問題なく使用できることを確認したが、実際に使う機会があるのかは不明。

iPad ProはMagic Keyboard装着が基本なので😊


MOH

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