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KORG音楽制作アプリ&ソフト Sale継続中 /1ヶ月前に書いた自分の記事に納得したりして😊

今月も実施中。
先月から始まったセールが、ずっと続いている。

ブラックフライデーセール: 11/1〜30
ホリデーセール: 12/1〜20
次は、年末セールが控えているのかもしれない。

https://www.korg.com/jp/news/2023/1113/
 
Gadget 2 for iOSは随分前にセールで購入済み 
Gadget 2 for Mac を今年夏のセールで購入し、配信を意識した曲作りを始めた

上に貼った、1ヶ月前の記事。
今もよく読まれており、最近も「スキ」をいただいている。

「終わったセールの記事なのにどうして?」と…
読んでみると記事の後段に、KORG Gadget を使用した作曲方法の一例を書いたからかも知れない。
(書いた本人は忘れていた😅)

KORG Gadget の楽曲作成方法は、小説の執筆に似ている気がする。

【 小説執筆 / 楽曲作成 】
1. テーマを思い付く / フレーズを思い付く
2. エピソードを書いてみる / メロディを作ってみる
3. 登場人物の舞台を整える / リズムセクションを整える
5. 物語が動き始める / 最初の数小節を聴きながら曲が続き始める

今までリリースしている90秒未満の曲はAメロ〜サビ構成で、曲作りのテンポはショートショートを書くのに似ている。

https://note.com/mohxxx/n/n8efa3d60d604

今読み返してみて「そんなことも書いたなぁ」と思いつつ(意識してやっていないから)よく見ると「4.」が欠番😅
とりあえず、そのままにしておこう。

上の4項目に付け加えるとすれば、1番より前。
「どうやってフレーズを思いつくのか?」

ひと言で言えば「過去の記憶
平たく言えば「聞いたことのある曲の(自分流の)再生
悪く言えば「コピー
カッコよく言えば「曲を聞いて浮かんだインスピレーション

まとめれば「ヒントを形にする」😊

心を動かす作曲入門』を読んで、作曲する上での(心の中の)ハードルが下がったので、「思いついたフレーズから始まる曲作り」「KORG Gadget を触っていて何となく出来てしまう曲作り」等々、その時の気分で作っているのが正直なところ。

一つ言えるのは「さぁ、これから作るぞ!」と意気込んで、机に向かうことはない。

思いついたフレーズや、何となく出来上がったリズムセクションが  iCloudのフォルダに溜まり、取り留めがなくなって、ファイル整理をする(フォルダに散らばった音を確認する)のに、MacBookに長い時間向かうことはある。

あるファイルにあるフレーズを他の曲に持ってきたり、別のファイルにあるシンセサイザーの音を他の曲に使ったり… あっという間に数時間が経ってしまう。

フレーズを思いつくのは歩いている時だったり、作曲とは全然違うことをやっている時に、頭をよぎることが多いように思う。
書きかけの小説の続きを思いつく」感じに近い。

小説を書くのと同じように、曲を作るのに決まりはないと思う。

それでも小説は言語化しやすいため、その効果はともかくノウハウ本は幾多とあるが、音楽自体が言語化にしにくいため、小説のように「この通りにすれば曲が作れます」は、語りにくい。


MOH

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