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水泳記録(fitbit) / 6月30日は夏越の祓(はらえ) / スキのお礼 / ガールズバンドクライ終了

週末のプール

レングス:クロール 1200m
滞在時間:30分
場 所 :50mサブプール

先週はプールをスキップしたが体調も元に戻り、通常モードの週末。

いまだにFItbitアプリで「プールの長さ」が直せない
あとで距離を修正しても消費エネルギーは変わらず
泳いだ時間と心拍数は正確なようだ


大祓(おおはらえ)

神社でそのような催しがあるのを聞いたことはあるが、参加したのは初めて。
夏越大祓」で検索すると、夏の風物詩として情報が出てくる。


この行事は、記紀神話に見られる伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の禊祓(みそぎはらい)を起源とし、宮中においても、古くから大祓がおこなわれてきました。中世以降、各神社で年中行事の一つとして普及し、現在では多くの神社の恒例式となっています。

年に二度おこなわれ、六月の大祓夏越(なごし)の祓と呼びます。大祓詞を唱え、人形(ひとがた:人の形に切った白紙)などを用いて、身についた半年間の穢れを祓い、無病息災を祈るため、茅や藁を束ねた茅の輪(ちのわ)を神前に立てて、これを三回くぐりながら「水無月の夏越の祓する人は千歳の命のぶというなり」と唱えます。また、十二月の大祓年越の祓とも呼ばれ、新たな年を迎えるために心身を清める祓いです。

神社本庁
大祓について
人形に同封されていた説明書
6月30日と12月31日に行われる

参加した神社に茅の輪はなかったが、人形を納めた参拝者は拝殿へ上がり、神主に合わせて大祓詞を三回唱える。
大祓詞を大人数で唱えるので、独特の雰囲気がある。

人形に記名し初穂料を添えて神社に納め、大祓式に参列する
拝殿に上がる時に渡される大祓詞
これを3回唱える
右上と左下の押さえは大祓式のあとに頂いた、生米と昆布
拝殿内では撮影禁止
大祓式が終わり、外に出てから一枚

今年前半は家族共々初めてコロナに罹患したり、体調不良な日々もあったが、神主さんの「これでこれから半年は大丈夫」の言葉どおり、大晦日まで乗り切れればと思う。
先日、魔を祓う「水無月」も食べたので、多分大丈夫😊

ちなみに先祖代々、浄土真宗東本願寺派であるが、神道も仏教も心が広いので問題ないはず。



先週のスキのお礼

いつも記事をご覧頂き、ありがとうございます😊



ぼのぼの

記事への引用を迷い、挙げなかった絵を上げておきたい。

葛藤を抱えながらも、数か月後、あの時見た被災地をイラストとして描きました。
津波が押し寄せた沿岸部に、人がたたずんでいる情景です。

「完成した被災地のイラストを見るということは、まるで自分の傷口を見るような感じでした。頭をけがして、血が出た。なおりかけているところをどうしても触ったり見たりしてしまう。自分の傷口を何度も見てしまうことがありますよね。見れば見るほど少しずつ自分の傷口がなおっていくような、そういう感覚もあった。漫画という言語で外に出すことができた。その分救われたことは間違いなくあったと思う」

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240626/k10014491621000.html


SF小説

この記事に『「あ!」って思ったら全部持ってる本ばかり(笑)』(by タカミハルカ)のコメントを頂いた。
全く同感である。

SFに限らず、海外小説の日本語訳が少なくなっていると感じるのは気のせいか?


ガールズバンドクライ(1stシーズン終了)

全13話が終了した。
12話で話がトントン拍子に進み「バンドの成功物語で終わりなら面白さ半減」と思っていたら、最終話で主人公がちゃんとトゲを立ててくれた。
 
実社会でこんなこだわり方は、やりたくても出来ない(経済的、バンドの成功的に)ので清々しい。
 
2ndシーズンの告知はないので、アニメはこれで終了かもしれない。

このアニメのため(?)に結成されたバンド「トゲナシトゲアリ」は活動を続けており、9月には2回目のワンマンライブがあるらしい。

声優でない彼女たちが13話を演じ切り演奏と歌も担当した努力と、それを企画・サポートしたバックのチカラが大きいと思う。




MOH