在宅ワーク3ヶ月目での変化
ご無沙汰しております。
いつもご無沙汰のタカチセです。
相変わらず毎日キーボードを叩き、パソコン画面を見ながらの生活。
順調です。
順調ということは、激務ということになるでしょう。
7月で会社を辞め、ライター仕事を始めたタカチセですが
先日母から
「あんた、会社員の時より忙しいんじゃないの⁈」
と若干イラっとした様子で言われました。
ここで私の気持ちは
「誰のせいだと思ってんだ」
です。
これには深いわけがあります。
うちの母は介護職という職業上、感染症には普通の人より気をつかいます。
そして、それを同居している家族にも強要します。
私は障がい者施設で勤務している性質上、感染症にはかなり罹りやすく
昨年のコロナ騒ぎも、私が職場から家庭に持ち込んだものでした。
母はそのことでかなり怒っていました。
そして、今も感染症にはかなりピリついています。
私の職場で感染症が出ればピリつき「仕事に行くな」と言われる。
高給取りの母に言われると何も言えないから休む。
会社に行きづらくなる。
このループを繰り返していて、昨年あたりから「仕事辞めて家にいたら何も言われないよね…」という気持ちが湧き上がっていたのです。
そして、息子の通院や服薬のこともあり退職を決めました。
そして、ここにきて↑の発言です。
誰のせいだと思ってんだって話です。
そんな母の嫌味に堪えぬき
12000字のシナリオ原稿を無事納品。
よくやったぞ。明日は軽めの仕事のみだから、だいぶ心が楽だぞ。
何なら夫が明日は終日不在から最高だぞ。
とまあ、忙しくも楽しく生活しているのですが
ここにきて、自分の変化を感じ取るようになりました。
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タカチセの変化、まず一つ目「肌荒れ」
これ、本当に悲しい。
おでこの辺りにプツプツができて、それが治らない。
化粧しても目立つプツプツ。
なにこれ?とびっこでも埋め込まれてるわけ?
実は私、スキンケアにはあまり関心がなく
「洗って化粧水バシャバシャしとけば大丈夫でしょ!」
くらいの楽観的なスキンケアで生きてきたのです。
ハトムギ化粧水とニベアがあれば平気じゃん!くらいの感じで39歳になりました。
現実、どうにもなりません。
プツプツは治らないし、なんならちょっと痛かった時期もあるし。
ニキビじゃん。ニキビなんじゃん。
39歳にもなっておでこにニキビで悩むなんて思ってなかったんです。
やっと重い腰を上げて、スキンケアに取り組み始めました。
まず手始めに、ニキビを何とかしなければ。
導入したアイテムはこちら↓
色々調べたけど、継続できそうな値段と、どこのドラッグストアにも大体ある商品が選定基準。
「オードムーゲ」も気になるけど、瓶がかわいい方にしました。
そして、今タカチセは人生5回目くらいのパックをしてこの話を書いています。
オシャレに敏感なティーン時代に、4回くらいはパックをしてみた記憶があるのですが、その後は上記のとおりです。
当時は今みたいなシートタイプじゃなくて、塗ってぺりぺり剥がすタイプだったよ。
今回チャレンジしたのはこちら↓
シートマスク初体験39歳。
今のシートマスクはティッシュみたいに取り出せるようになってて、シートが破れないで伸びるんだね。
美顔水をコットンで塗りまくった後に、このパックで潤いをプラスする。
さっき剥がしたけど、なんかしっとりしてる気がしました。
私が知らない間に進化してるんだね。
美容ヲタクになるつもりはないのだけど
アラフォーとなった今、それなりの手入れは必要なのだと今更気づいたわけです。
調べてみたら、保湿系のシートパックは毎日使ってもいいんだそうで、今回購入したパックは30枚入りなのでとりあえず余裕がある時には使いたいと思います。
美顔水もニキビ予防にもなるので、基本的には朝晩使おうと思います。
タカチセの変化2つ目は「ドラマを見るようになった」
会社員をしていた時、ドラマが見れなかったんです。
好きな俳優さんや、推しのアイドルが出ているドラマでも、見たいと言う気持ちはあるのに見られない。
これって、私の中の「余裕のない状態」を示していたことに気が付きました。
心の隙間がないから、刺激になるものを「インプット」することができない。
noteでエッセイを書いたりして「アウトプット」することで、自分の気持ちを保っていたのだと思います。
noteが書けなくなったのは単に時間に余裕がなくなったからなのだけど、気持ちには余裕があって刺激をインプットすることが苦痛じゃなくなってきたということでしょう。
見たいドラマだらけで、その時間までに仕事を終わらせようというモチベーション維持にも役立っています。
タカチセの変化3つ目は「一人で寝るようになった」
夫がコロナに感染し、隔離してから寝る場所が別々になっています。
夫は寝室。私は作業机のある部屋。
間仕切りを開けて交流はありますが、基本的に寝る時は一人です。
これが、最高に楽。
好き嫌いじゃなくて、自分の一番リラックスする時間は、一人で過ごすことが自分には合っていたのだと思います。
とにかく寝る時のリラックス度が桁違い。
そこに気が付くのに10年かかりました。
夫もどうやら調子がいいようです。
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様々な変化があった在宅ワーク3ヶ月ですが
仕事が立て込んでくると泣きたくなる。
現実逃避で眠くなる。
とりあえず、余裕を持って仕事をして
それなりの収入を得て
さらに楽に生きていきたいのが今の目標。
気が付いたら2000字越えてました。
次回は、シナリオライターとしての経験から得たことについて公開予定です。
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