学校の先生が社会を知らない議論
僕的にはあまり納得意がず、とりあえずChatGTPに聞いてみた。
基本的には
・専門性が違う
というだけで社会を知らないという話ではないという感じの結論ですが、
確かに例えばChatGTPを使ったことある教員がどのくらいいるかという話みたいな社会のトレンド(→ビジネスになりそうなものが中心だけど)への感受性は低い?というような気もするし、だからと言って文科省の出した文章は逐一チェックしていてトレンドを追っているかというとわからないですね。
変化への対応力みたいなものは若干差はあるような気もしますが、実際は一般の企業で働いている人だって蛸壺化しているという面はあるだろうし、日本の大企業はその会社でしか通用しないスキルを身につけさせるみたいな話もあるので大差はないような気もします。ただアンテナが高くて、変化を恐れず、チャンスを掴む気のある奴は強いし、そうでない奴はそうでないみたいな話かも
ただ一点、「コスト意識が低い」というのは納得の部分もある。子ども。教育のためにどのまでも献身的といえば綺麗事だけど、確かにコスト意識は低いかもね。ただそれそうだよね。残業代出ないんだからそもそもコスト意識なんてないやろ。そしてその問題は教員個人の問題ってよりは組織の問題で、労務管理するのは管理職や経営側のマターなので、それを教員のせいにするのはこれまた違うような気はします。現場の先生はただただ献身的なんだと思います。
学校の先生は社会を知らないんですか?
学校の先生が社会を知らないと言われる理由を3つ挙げてください。
一般企業で働いている人は社会を知ってるんですか?
ビジネスのことを知っていると社会を知っているということですか?
例えば営業を3年間やると社会について知ることができるのに 学校の担任を3年間やっても社会を知ることができないというのはなぜだと思いますか?