アラ男※名前募集中

独身アラサー男。本業は営業。 マッチングアプリで本気の出会いを探してます。 このnot…

アラ男※名前募集中

独身アラサー男。本業は営業。 マッチングアプリで本気の出会いを探してます。 このnoteではアプリでの出会いを中心に、その前日譚や後日談をまとめていきます。 名前については候補を絶賛募集中です。 皆さん、よろしくお願いします。

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最近の記事

アラ男の恋煩い

みなさん、どうも、こんにちわ、こんばんは。 だいぶご無沙汰です。 こうやって文章を書くのも久々です。 別に誰も気にしてないだろうけど、ここ2〜3ヶ月、プライベートで色々ありまして、恋活自体をおやすみしてました。(プライベートで色々って言葉便利すぎ) なので現時点では恋活云々で新しくご報告できることはありません。 が、しかし。 実は1週間ほど前、とても良いことがありました。(彼女できた、とかではないのですが) なにかというと、 元カノちゃんと久々に遊びました。(

    • アラ男生きてます。

      みなさんお久しぶりです。 前回の投稿から少し間が空いていますが、タイトルの通り、アラ男は元気に生きています。おかげさまで恋愛以外のプライベートは充実しています。 現状実は現在アプリを休んでいて、こちらの活動も休止していました。 特に深い理由はなく、シンプルにアプリ活動に疲れたのでやめているだけです。 「夏に休むなよ」 ってよく言われますが、別に季節なんて関係ないと思ってますし、 夏に焦って恋人作ったって長続きしなそう、と思っちゃうタイプです。 オリンピック紆余曲折あ

      • 右左折がうまくなりたい女と早く帰りたい男〜終章〜

        これまでのあらすじ男はマッチングアプリでまたひとつアポイントを取得した。 会ってみると外見こそそこそこであったが、お互い酒が好きで話題も合う。 これはあたりだ、と確信したのも束の間、女の本性が露わになった。 酒が巡った女は、暴走車両の如く、男の会話を遮り、ただひたすらに結婚の話をし出す。 帰りたい男。しゃべりたい女。 帰れない男。止まらない女。 そんな時、神の救いの手が差し伸べられた。 「満席につき2時間経過のお客様には退店のお願いをしております。」 僥倖だ。

        • 右左折がうまくなりたい女と早く帰りたい男〜Part3〜

          前回までのあらすじ 男は勝ち誇っていた。 今回マッチングした女があたりだったからだ。 容姿はタイプでこそなかったが、話していて飽きないし、お酒という共通の趣味もある。 マッチングアプリからの卒業を確信した男。 しかしそれは甘すぎる判断であった。 話は続くよどこまでも 相変わらず女との話は盛り上がっていた。 お酒も進んでいた。 店に入って1時間弱が経過していたが、ここまで時間の流れが早かったのも久々である。そのくらいに楽しんでいた。 一通り話していたが、ここ

        アラ男の恋煩い

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        • アラサー、出会う
          8本
        • アラ男の家族
          1本
        • アラ男の合コン
          2本
        • ただのつぶやき
          1本

        記事

          右左折がうまくなりたい女と早く帰りたい男〜Part2〜

          前回までのあらすじ 男の胸は高鳴っていた。 この日、マッチングアプリを始めて2回目のデートがあるからだ。 今回も男の準備に抜かりはなかった。 服装にも気を使い前日からコーデを考えたり、普段の仕事で鍛えている営業スキルを発揮しトークスクリプトを考えていた。 準備は万端であった。 確かな自信と微かな不安を胸にデートへと繰り出した。 事件は待ち合わせ場所で起きていた 男は電車に揺られていた。 女との待ち合わせ場所に向かう電車である。 土曜の16時台の電車とは思え

          右左折がうまくなりたい女と早く帰りたい男〜Part2〜

          右左折がうまくなりたい女と早く帰りたい男〜Part1〜

          プロローグ さわやかな初夏の夜、男は自宅への帰路とついていた。 疲れ切っていた。 今宵もマッチングアプリで知り合った女と一戦を交えてきたからだ。 前日譚男は密かに昂っていた。 明日は女とのアポイントがある。 1ヶ月使ったマッチングアプリに限界を感じ、新しく乗り換えて2日目で知り合った女だ。 男は相変わらずバカだった。 今回の女もプロフの写真では顔が分からない。 それにもかかわらず男はアポイントを取り付けた。 万に一つ、女が自身のタイプである可能性を捨てきれなか

          右左折がうまくなりたい女と早く帰りたい男〜Part1〜

          おじさんにモテるアラ男です。

          タイトルの通りである。 ただ、ただ、おじさんにモテる。 いろいろとマズイとは思ってる。 他の記事は全て過去の話なのに、 これだけは現在進行形なことが悲しい。 先に断っておくが、アッー、な展開はない。 さすがにない。まだそこまで追い込まれてない。 (世のBL好きのみなさん、申し訳ないです。) アラ男は、本当によくおじさまにモテる。創作かと思われるかもしれないが、 居酒屋の席でナンパ?されたことも、 ゲイバーで襲われかけたこともある。 本人は嘘であって欲しいくらいだ。 モテ

          おじさんにモテるアラ男です。

          アプリ変えます。

          こんばんは。アラ男です。 初回投稿の記事にたくさんのいいねをいただけて、 喜びを隠し切れません。 本当にありがとうございました。 (あ、なんかこれ締めの雰囲気ですね。) はい、気を取り直して、今回はアプリを約1ヶ月使用したタイミングで、その結果発表と感想です。 使ったアプリ心理戦が得意なことで有名な方が監修されているやつです。 ※巷では例の総理大臣のもう1人の孫説があるそうです。 検索条件設定していない項目は省きます。 ・居住地:一都三県 ・年齢:26〜35歳 ・

          アプリ変えます。

          ばぁちゃん

          こんばんわ。 「恋愛体験記を書く!」 そう意気込んだnoteから1日も経たず、全然違うことを書きます。 みなさんは何っ子でしたか? お母さん子、お父さん子、おじいちゃん子、おばあちゃん子。 家族以外にもいろいろあると思うんですが、 アラ男は、間違いなくばぁちゃん子です。 ガチガチのばぁちゃん子です。 そんなばぁちゃんとさっきまで長電話(3時間)してて、 うちのばぁあちゃん、すげぇぞ。 って自慢したくなりました。 その1:髪型うちのばぁちゃん、ツーブロックです。 しかも

          日々のまとめ、的なものもやってみようかな。 飾らず

          日々のまとめ、的なものもやってみようかな。 飾らず

          アラ男です。

          みなさん、初めまして。 こんにちわ、コンバンワ、ハロー、ハワユー? 今回はアラ男の自己紹介noteです。 アラ男が、noteを通してみなさんにお届けしていきたいのは、恋活をテーマとした、笑いあり涙ありの恋愛活動記になります。 (一部違うものもありますが…) その前に少しでもアラ男を知っていただければと、この場をお借りしています。 自己紹介note、やってみたかったんですよ。 さて、早速いきます。 アラ男は今年28歳の東京在住、独身男です。 はい、名前の通りですね。

          思いの外たくさんの方に読んでいただいていて、軽く悦に浸っているアラ男です。 もっと読んでくれたら嬉しいです。

          思いの外たくさんの方に読んでいただいていて、軽く悦に浸っているアラ男です。 もっと読んでくれたら嬉しいです。

          合コンに行った話 完結編

          男は喉の渇きと若干の気持ち悪さで目を覚ました。 隣にはいびきをかいて寝ている悪友の姿。 部屋には空き缶が所々に散乱していた。 昨晩、合コンというイベントにテンションを上げた男たちは前夜祭をしていた。 スーパーで好きなだけ酒を買い込み、つまみを買い込み、男のマンションで騒ぎ散らしていた。 「あー飲みすぎた。」 そのまま起き上がり洗面所に向かう。 顔を洗い、時計見ると夜の19時を回っていた。 明日は合コンがある日だった。 17時から都内のイベントスペースでBBQをする。

          合コンに行った話 完結編

          合コンに行った話 前編

          それは時より吹き付ける秋風が心地よい午後の公園。 男は緊張していた。 男は少ない人生経験ながら、いくつかの修羅場も経験したこともある。 「これをミスったら死ぬ。」 そんなこともあったりした。 そんな男が今更一体なにに緊張しようというのか。 それは、「合コン」である。 合コンとは何か。 この問いにはあらゆる答えがあると思う。 男女の出会いの場、ワンチャンを狙う場、新しい人脈を築く場。 どれも正解だと思う。 男の答えは、、、「戦争」だった。 戦争はあらゆる政治的、民族的

          合コンに行った話 前編

          マッチングアプリで実際に会ってみたpart3

          前回までのあらすじ初めてリアルで女にあった男。 出会ってから40分間素顔を拝めなかったが、 食事が来ていざ食べようと女はついにマスクをとった。 その素顔やいかに。 そして2人の経緯は、、、 皐月の東京で繰り広げられる男の恋愛模様、ここに完結。 ついに見れた、女の素顔男は少し緊張していた。 これまでいろいろあったが、やっと女の顔が拝める。 あとちょっとだけ首をひねれば、今まさに料理を食べようとしている女の顔が見れる。 ここに至るまで感情の起伏は激しかった。 男は若干、辟易と

          マッチングアプリで実際に会ってみたpart3

          マッチングアプリで実際に会ってみたpart2

          前回までのあらすじ二日前の深夜、男はある約束を取り付けていた。 マッチングアプリで出会った女との会食だ。 この2日男はいい意味で浮ついていた。 そして、浮ついた心はあらゆる事に良い影響を与えていた。 いつもなら後回しにしている業務に手が回ったり、 日課にしている筋トレも心なしか捗った。 そしてその日はやってきた。 仕事終わりにデートがあるということだけで男の気分はとても良かった。 会合この日男は30分ほど早く起きた。 朝のニュースをスマートスピーカーから聴きながら朝食

          マッチングアプリで実際に会ってみたpart2