もぐさのせ子

はじめまして、もぐさのせ子です。2人の小学生の子育てをしている主婦です。お灸を始めて気…

もぐさのせ子

はじめまして、もぐさのせ子です。2人の小学生の子育てをしている主婦です。お灸を始めて気がついたら10年以上緩く続けていました。最近は、家族にもお灸を据えるようになりお灸の魅力を綴りたくてnoteを始めました。

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自己紹介

プロフィール 初めまして、もぐさのせ子です。セルフお灸を10年前から続けているお灸好きな40代、主婦、小学生2人の母です。 お灸との出会い 『お灸のすすめ』という本に出会えた事でお灸生活が始まりました。 詳しくは↓の記事に書いたので読んで頂けたら嬉しいです。 私がnoteを始めた理由 ・何年も前から絵を描くことが好きで、コミックエッセイを書いてみたいと漠然と思っていました。そんな時に生き生きとブログを書いていらっしゃる方たちに関わることができて私もやってみようと思え

    • 生まれて初めて自分でお灸を据えた時の話

      私が10年前、初めて自分でお灸を据えた時のエピソードです。 お灸を始めるキッカケとなったエピソードはこちらです↓よかったら先に読んでもらえると嬉しいです。 初めてお灸を据えた時、直前で急に怖くなった事を思い出したのでエッセイに書いてみました。 今でもツボ探しはずっと続いています。 ツボに入ると、じわっと奥まで温かさを感じるツボや、軽く温かさを感じるツボ、全く何も感じないツボや、ツンと刺激を感じて痛気持ち感覚を感じるツボ、1壮目、2壮目は何も感じなかったのに3壮目にじわ

      • かかとにお灸をしたら子供達の寝つきが良くなりました。

        数年前、子供達が布団に入ってもなかなか寝てくれなくて困っていたので、 かかとにある眠れるツボ(失眠)にお灸を据えてみる事にしました。 初めて据えた時、両足1壮ずつ乗せただけで眠ってびっくりしました。 それからは眠れない時は失眠というのが家の定番になりました。 ※布団の上でのお灸は火の元に注意してください。 失眠(しつみん)は、その名の通り『失われた眠り』の時に有効なツボで、どんなタイプの不眠( ストレスやイライラや頭が冴えてしまったなど)にも適しているので不眠の特攻ツボと

        • セルフお灸にピッタリ、台座灸の使い方4ステップ

          お灸には色んな種類がありますが、私がいつも家で使っているのは台座灸という初心者の方でも簡単に使えるお灸です。(ドラッグストア、ネットなどで購入できます。) 今回、使い方を簡単にご紹介します。 用意するものは、台座灸・ペン・ライター・灰皿・保冷剤です。 ※ イラストはせんねん灸さんの台座灸をモデルにさせていただきました。 ※熱さを急に感じて痛さを感じた場合はツボではない可能性が高いので、すぐに外して下さい。 《1日に据えるお灸の目安》 ・1〜3ツボ ・1ツボ→1〜3壮(

        • 固定された記事

          お灸のおかげでPMSの時期も穏やかに過ごせています。

          私は昔からPMS(月経前症候群)に悩まされていました。けれど、お灸を始めるようになってからPMSの時期を穏やかに過ごせるようになりました。 私の場合他にもPMSの時期になると普段は気にならない小さな事でイライラしたり、急に不安感が強くなったりと心が不安定になってしまいます。 そんな時にいつも据えるのがこの三陰交 (さんいんこう)というツボです。 三陰交はホルモンバランスを調整して子宮や卵巣の機能を安定させる働きの他にも、血の巡りを整え新陳代謝を高めたり、自律神経を改善す

          お灸のおかげでPMSの時期も穏やかに過ごせています。

          足の冷えが気になったのでお灸をしたら、ほんわか温かくなりました。

          1日目に1壮据えた時、足が冷えていたのでじんわり奥まで温まってとても気持ち良かったです。据えた後も温かさが持続したので、その日は1壮で終わりにしました。 次の日になったら、また冷えを感じたので今度は3壮《1日同じツボには3壮までが基本で沢山据えると逆に身体に負担がかかってしまうそうです》据えました。 冷えが気にならなくなるまで1日置きや2日置きに湧泉に据えたら、日に日に足の冷えが気にならなくなってきました。 お灸の据え方はこちらの記事を参考にしてみてください↓ 湧泉は他に

          足の冷えが気になったのでお灸をしたら、ほんわか温かくなりました。

          10年前この本に出会えたおかげで癒しのお灸生活が始まりました。そして今も続いています。

          『お灸のすすめ』との出会いは今から10年前、上の子が0歳の頃。 子供を出産するまでは温泉やアロマテラピーが大好きでよく行っていたんですが、子供が生まれてからなかなか行く機会が減ってしまって行きたいなぁと思っていた時、スーパーの本のコーナーの1冊の本に目が止まって… 少し読んでみたら思った以上に手軽に出来る事がわかり、すぐに本を購入しお灸を近くのドラックストアに買いに行ったのを今でも覚えています。 実際やってみると本当に手軽にできて子育ての合間でも続ける事が出来ました。

          10年前この本に出会えたおかげで癒しのお灸生活が始まりました。そして今も続いています。

          手のひらお灸で疲れとり

          先週はスケジュールがいつもより多めで少し疲れを感じたので、労宮(ろうきゅう)のツボにお灸しました。 手の平の中央にあってのせやすいので、ちょっと空いた時間でもできて、とってもオススメのツボです。 お灸の据え方は、こちらの記事を参考にしてみてください↓

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          お腹のお灸でじんわりリラックス

          最近エアコンと冷たい飲み物で冷えが気になったので、関元(かんげん)と中脘(ちゅうかん)と天枢(てんすう)にお灸をしたら、じんわりお腹の奥から温まってリラックスできました。 気がついたらお腹の冷えが気にならなくなって、食欲が出てきてご飯が美味しく感じられました。 ※イラストでは、お灸を4壮一度にのせていますが、1壮づつのせた方が良いそうです。

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