Xを開いたら池袋で3万人を超える規模のデモの様子が タイムラインに流れてきた。 ほんの数年前までは「陰謀論だ」と 嘲笑されていたことが現実味を帯びてきて 世の中の違和感に気付き、一人一人が声をあげ始めている。 あぁ、やっとそういう時代が来たかと 一筋の光が見えてきた反面 こうして、デモや署名で反対の意志を示しても 国民の声なんて無視して、水面下でいろんな法案が 可決されていってしまうんだろうという虚しさがある。 だからと言って、ただ傍観しているのも心許ない。 実際、円安
「ご機嫌は自分で作るもの」 毎朝聴いているj-WAVEのTOKYO MORNING RADIOで別所哲也さんがいつも言う言葉 私はこの言葉を聞くたびに 自分への教訓として言い聞かせている。 何故かと言うと、自分の機嫌をコントロール出来ない人に悩まされてきたから、反面教師としている。 いろんな職場を経験して、いろんな人と働いてきたけど、どこにでも絶対に不機嫌モンスターって存在するよね。 明らかに態度で表す人 言い方に棘がある人 ものを乱雑に扱う人 いろんな生活や環境
地元のお寿司屋さんでランチを食べた。 職人さんが丹精込めて握ってくれたお寿司は 食材に命が吹き込まれたようで どのネタも新鮮で、シャリの固さも丁度よく美味しかった。 食べたい時に食べたいものを、 美味しいものを食べている時って幸せだね。 海鮮があまり得意ではない母親に 「私よりお寿司食べれるようになったね」と驚かれた。 私自身も驚いてる。 20代前半まで、刺身やお寿司は一切食べれない程 海鮮物が大の苦手だったから。 当時テニスの全米オープンで、 日本人初の準優勝に輝
先日、仕事から帰宅したら 向かいの住宅に救急車が停まっていて ものものしい空気が漂っていた。 どうやら住人が孤独死をしたらしく、 異臭を感じた近隣住民が通報したそうだ。 社会問題となっている事柄が 実際に目の前で起こると 他人事とは思えなくて、胸がきゅっと締め付けられた。 私もこのまま未婚で、子供を産むこともなく 生涯独身で過ごしたら こういう末路を辿るのだろうかと考えてしまった。 人生の最期を朽ち果てた姿で発見される あの人の気持ちはどんなものなんだろう それもまた
久しぶりに家の近所を散歩した こうして歩いて観察していると 緑が豊かな公園、綺麗に整備された街路樹、 教育施設の周囲に植えられた四季折々の花々 区民農園や、農業を営んでいるお宅があったり わたしが生まれ育った場所は 東京という街の片隅でありながら 比較的長閑で自然が豊かな場所でもある 正直、わたしはあまり自分の出身地が 好きではなかったのだけど (治安の悪いイメージが先行し、出身地を言うとヤンキーだったの?と馬鹿にされるから。笑) いったん地元を離れてみて、気付く良さも
先日、家族で道の駅まえばし赤城へ行った。 車に乗って遠方への外出は久しぶりに感じるくらいここ1ヶ月は日々に追われていたように思う。 そのせいか高速を走っている間は ほとんど微睡んでいた。 車の揺れってなんであんなに心地いいのか 眠気と孤軍奮闘していた父よ、ごめんよ。 お昼ごはんは「地産地消食堂アカギメシ」の 赤城鶏の唐揚げ定食を食べた。 こういう普遍的な料理ってエモーションを感じるよね。 懐かしくて時々無性に食べたくなるの カロリーだとか健康だとか細かいことは忘
部屋の掃除機をかけていて、ゴミ受けを開ける度にこんなに埃が溜まっていたのかとびっくりする。 塵も積もれば山となる 人間にも言えることではないだろうか だけど、人間の場合 その事象が目に見えないから厄介で 限界を超えるまで自分を蔑ろにしがちよね 失うことによって気付くことが多い 心と身体に溜まった澱も、毎日お手入れをして 自分と向き合っていくことが必要なんだと思う
はじめまして、もぐもぐあおしです。 ここで軽く自己紹介 都内に住む32歳の独身アラサー女 下町の小さな食堂で料理をつくっています。 ○好きなもの 料理をつくること、食べること お酒(専らビール堂、YEBISUラバー) カフェ、喫茶店巡り、コーヒー、ファッション、器 音楽、アート、観葉植物、読書、昭和レトロ ○苦手なもの 大きな音、LEDの灯、満員電車、虫、 狭いところ(閉所恐怖症) 2023年8月4日は大安、一粒万倍日、天赦日の3つの開運が重なり、何か新しいことを始め