自分が初めてお金をもらった仕事。

Maiです。

アルバイトをしていいと
許されたのが高校を卒業して
大学生になってから。

いままでは、お小遣いとして
親からもらっていたお金が
自分の働きで貰うことが出来る。


わたしがアルバイトに選んだのが
飲食店のホールでした、

オムライスが好きで、
接客がしたくて。

オムライスがいまでも
好きな食べ物なのですが、
元々好きだったのか、
アルバイトをして好きになったのか、
いまとなっては分からなくなってる、笑

アルバイトを始めてみて、
1年は失敗の連続。
ずっと研修生バッジ付いてました、。

ホールなので、お客さまと接するけど、
わたしの声は小さすぎるし、
お冷こぼすし、
パフェ傾けるし、
呼び込みしてたら、
聞かれたことに答えられなくて、
怒鳴られたこともありました。
よく、大学生の間4年間も
続けることができたな、て思います。

接客のスキルなんて
無かったです。
いまでは得意かなと感じているけれど、
身に付けたものなのだな、と
思い返して感じます。

厳しく指導してくださる方や
優しく何度も教えてくださったりと
とてもひとに恵まれていたんだな、て
感じます。
ありがとうございます。


仕事にいく感覚というより、
先輩に会いに行く、
遊びにいく感覚でした。

責任という意味では
いいのか、悪いのか
わからないですが、。
アルバイトという
立場だったからなのか
とても楽しかったんです。

365日お店は開いていたので、
私はそのお店で年末働いていたし、
花火大会の日も働いていたし、
お正月も働いてた。笑

その場所が好きだったんでしょうね。


飲食業界の働き方には
いろんな見方があると思う。

チェーン店だと特に社員になると
休みがない、(ことが多いように感じます。)

賃金も低い感覚がする、


飲食業界を盛り上げたい、
関わりたい、と感じています。
就職活動のなかで
進みたい、と感じ、
思いながらも諦めた業界。

現場は沢山、関わったつもりなので
今後、プロデュースをしてみたいんです。

＊
沢山、転職しています。

楽しくお金をもらえることを
知っているから
自分がしていて
嫌な仕事に耐えてまで
もらうお金に縛られたくなかったのかな、と
いまは考えます。

甘い考えばかりしていては
いけないのですが、。