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【私の腸が喜んでる? 】真夏の腸活アイテム 「とうもろこし」

夏野菜「とうもろこし」

とうもろこしは、腸活にオススメの野菜です。

なぜなら、腸が喜ぶ要素が2つあるからです。

今日は、「トウモロコシ、買ってみようかな」と思うかもしれないお話です。

とうもろこし

旬:夏

栄養:9割が不溶性食物繊維。
   オリゴ糖も豊富で、低エネルギー。

食べると、腸が喜ぶ理由は2つです。

①便のカサが増え、腸を刺激するから。

とうもろこし(9割不溶性食物繊維)を食べると、その不溶性食物繊維が便のカサが増やしてくれます。

すると、大きくなった便が、「おーい、出してくれ〜」と腸に刺激を与えます。そうして、腸が便を出すために頑張ってくれるのです。

②善玉菌が増え、腸がキレイになるから

とうもろこし(オリゴ糖が豊富)を食べると、オリゴ糖が腸内の善玉菌のエサになります。

すると、どんどん善玉菌が増えて、腸内環境が綺麗になります。

腸が元気だと、免疫力が上がったり、メンタルが安定したりとメリットがたくさんあるんです。

つまり、その腸の働きを助ける要素を、とうもろこしが持っていると言えますよね。

ちなみに、みなさん。
買った「とうもろこし」。野菜室や冷蔵庫に入れたままにしていませんか?
私は知るまでそうしていました・・・

この保存法だと、せっかくの栄養を無駄にしているかもしれません。
なぜなら、とうもろこしを1日放置すると、栄養が半減すると言われているからです。

とうもろこしのオススメの保存方法は・・

「すぐ茹ででから保存」

とうもろこしの栄養素は熱に強いため、茹ででも、栄養素の損失が少ないそうです。よかったら、参考にしてみてください。

おわりに

いかがでしたか?

とうもろこしの栄養を無駄なく食べることを通して、

「腸をキレイにして、健康でいたい」
「野菜の保存を工夫して、栄養も食品もロスをなくしたい」
「旬の野菜を美味しく楽しみたい」
を全て叶えたいです。

今日もお時間いただきありがとうございます。

この後もみなさんにとって幸せな時間をお過ごしください。

今回の小さなアクションは、SDGsの
3 すべての人に健康と福祉を 

にも繋がると思います。

SDGsは、サスティナブルなのだから、誰でも簡単に出来るものだと思うんです。生活の何気ないアクションを少し意識するだけでエコフレンドリーな行動へレベルアップする。まずは1人1人の意識が変わり、行動、習慣が変わっていく。少しずつ世の中の常識が変わっていく。だから、小さな行動にはすごく価値がある。人にも環境にもフレンドリーな世界になったら嬉しいです

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