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【腸内環境を整えたい時】納豆に〇〇を入れる 

急に暑くなりましたね。皆さんの体調はいかがでしょうか。

「納豆は体にいい」

これは、かなり有名ですよね。

しかし、
「より腸内環境が整う」納豆の食べた方があるってご存知ですか。

食べ方を少し工夫するだけで、私たちの腸を元気にしてくれます。

今日は、腸内環境が整う「納豆の食べ方」について紹介します。

◆納豆の食べ方 2ステップ

まず、腸内環境を整えるために、大切な2ステップがあります。

①付属のタレを使わない
②納豆に発酵食品を入れる

①付属のタレを使わない

WHY?
・食品添加物を体に入れないことが、
 腸活にとって、すごく大切なんです。

・食品添加物は、腸内環境を乱す原因の一つ。

・タレには、「増粘剤」など食品添加物がよく入っています。冷蔵庫の納豆もぜひチェックしてみてください。

②納豆に発酵食品を入れる

 WHY?
・醤油、酢などの発酵食品は、植物性乳酸菌を含んでいます。

・植物性乳酸菌は、腸内の悪玉菌を減らす。さらに善玉菌を増やし、腸内環境を整えてくれます。

以上が、腸活になる「納豆の食べ方」の軸になります。
私は、タレを使わないため、いつもタレなし納豆を買っています。

次は応用編。食べた感想をもとにお伝えします。

◆オススメの食べ合わせ 4選

1「納豆」×「醤油」

【オススメポイント】
・タレの雰囲気に近い味
・手軽さがいい
・入れすぎには注意


2「納豆」×「酢」

【オススメポイント】
・あっさりした味
・酢酸は疲労回復に働く

※「あっさりすぎる」と感じる方は醤油や醤油麹を少し加えるのもオススメ


3「納豆」×「キムチ」

【オススメポイント】
・濃いめの味になる
・冷奴にのせても美味しい


4「納豆」×「麹」

【オススメポイント】
・まろやかな味わいになる
 塩麹や醤油麹があれば、ぜひお試しください

おわりに

「発酵食品を入れる」のは、意外と簡単ですよね。

正直、タレを使わないことに抵抗があったのですが、続けるうちに不思議と慣れました。さらに、同じ納豆でも味変を楽しめるのでオススメです。

日本の食卓には、本当に発酵食品がいっぱいですよね。これも、長寿の秘訣なんでしょうか。

疲れが溜まりやすい時だからこそ、
頑張っている自分のために「食べる」というセルフケアをしてあげるのは、いかがでしょうか。

今日もお時間いただきありがとうございます。
この後もみなさんにとって幸せな時間をお過ごしください。

今回の小さなアクションは、SDGsの
3 すべての人に健康と福祉を 

にも繋がると思います。

SDGsは、サスティナブルなのだから、誰でも簡単に出来るものだと思うんです。生活の何気ないアクションを少し意識するだけでエコフレンドリーな行動へレベルアップする。まずは1人1人の意識が変わり、行動、習慣が変わっていく。少しずつ世の中の常識が変わっていく。だから、小さな行動にはすごく価値がある。人にも環境にもフレンドリーな世界になったら嬉しいです

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