【オーガニックコットン】着回しができる?ブランケット
「お家時間も増えたし、リラックスできるルームウェア ないかな?」
と、幼馴染に贈る誕生日プレゼントを探していた私。
そんな時、一目惚れをしてしまったんです。
「クリーミーコットン ブランケット」(SALON adam et ropé)
では、どうして一目惚れしてしまったのか。
そのポイントは、大きく分けて2つあります。
もしかすると、読み終えた後に、思わず惚れてしまう方もいらっしゃるかもしれないですね。
しかし、ギフトのため、実際の画像がないです。申し訳ありません。
惚れポイント①ブランケットなのに着回せる!
これは、ブランケットだけで終わらないんです。
着回しができるんです。
店員さんが、着回し術を教えてくれました。
一つ目は、ブランケット。
大判のため、二人で横並びになっても肩掛けできるそうです。ほっこりタイムが生まれそうですよね。
二つ目が、カーディガン。
お家や近所への買い物など肌寒い時に、サッと羽織ることができます。さらに、ポケットが左右についていました。何気にポケットがあると、助かりますよね。
3つ目が、マフラー。
柔らか素材のため、首に巻けるそうです。これから寒くなってくると、有難い活用方法です。
公式サイトに、着用例があったので、気になる方は、ぜひチェックしてみてください。
惚れポイント②オーガニックコットン 100%
こちらは、「クリーミーコットン」を使用。薬や化学物質を3年以上使用していない農地で 有機栽培されたオーガニックコットンを採用しているそうです。
つまり、メリットとしては、肌に優しい、地球に優しいということです。
肌触りも、包み込んでくれるような優しい触り心地でした。お家で洗濯もできるそうです。
いかがですか?
一目惚れした理由、ブランケットの良さが、少しでも届けられた嬉しいです。
しかし、「どうして、オーガニックコットンは、地球にやさしいのか」と疑問に持った方もいらっしゃるかもしれません。
●どうして、オーガニックコットンは、地球にやさしいのか?
答えは、
肥料や農薬など合成化学肥料を使わずに栽培しているから。
通常のコットンは、化学肥料や大量の水を使用して、栽培されています。
一方、オーガニックコットンの栽培は、肥料や農薬など合成化学肥料を使わない有機農法。そのため、水質汚染を減らすことができると言われています。
さらに、栽培で使う水の量は、約90%削減できるそうです。大幅な節水ができますよね。
つまり、オーガニックコットンは、肥料や農薬など合成化学肥料を使わずに栽培しているから、地球環境にも、着る人にとっても優しいと言えます。
しかし、世界の現状を見ると、オーガニックコットンのシェア率は、全体の1%未満だそうです。こんなにも低いなんて知りませんでした。
●おわりに
思わず惚れてしまった!という方がいたら、嬉しいです。
衣類などを買う時に、「オーガニックコットンだから」「サステナブルコットンだから」という選択肢が少しずつ広まっていくことも、大切なことだと感じました。
今日で9月も終わり。私も、これから秋冬物も購入するときに意識しようと思います。みなさんも、よかったら「素材は何か」チェックしてみてください。
今日もお時間いただきありがとうございます。
この後もみなさんにとって幸せな時間をお過ごしください。
今回の小さなアクションは、SDGsの
3 すべての人に健康と福祉を
12つくる責任つかう責任
14海の豊かさを守ろう 15陸の豊かさを守ろうにも繋がると思います。
SDGsは、サスティナブルなのだから、誰でも簡単に出来るものだと思うんです。生活の何気ないアクションを少し意識するだけでエコフレンドリーな行動へレベルアップする。まずは1人1人の意識が変わり、行動、習慣が変わっていく。少しずつ世の中の常識が変わっていく。だから、小さな行動にはすごく価値がある。人にも環境にもフレンドリーな世界になったら嬉しいです
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●参考サイト
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