見出し画像

なぜnoteを書くのか

おはようございます、かなこです。

なぜnoteを書くのか。しかも鬼のように毎朝。それはその時その時の自分の気持ちや考えたことを記録として残したいから。

ブログを書いている。そちらは20年間の結婚生活で夫から受けたモラハラという、精神的なDVの記録とそれでもそんな夫とすっぱりさっぱり別れて新しい人生を歩んでいくのに障害となる自分の中にある執着や葛藤を書いている。

自分で書いていて傷を抉るような作業で、あまり楽しいものではない。半ば義務感のようなもので書いている。

書いているうちにだんだん自分が何に執着しているのか、それはこれからのわたしの人生でどうしても必要なものなのか、切り離せないものなのか、自分の中で整理する作業で。


一方でnoteは純粋に自分がいま楽しい!嬉しい!大好き!と思ったことやいい方に心が動いた時に書きたいと思うこと。どこかで聞いたようなフレーズが入ってるけどそれは置いといて。

辛いことや今まで見ないように、考えないようにしてきたあれこれとバランスを保つために、わたしには必要なことだと思ってて。

毎日小さなくても、楽しいこと、うれしかったことを数えるような、そんなnoteを書いていきたい。

本屋さんでいったらそうだな、はなももさんの写真集と同じコーナーにあるといいな。前に紹介した古性のちさんとか、荒木先生の雲の写真集なんかと一緒に並んでるとステキかも。

そんな、誰かが読んで「ああそういうことあるよね。いいね!」て思うようなことを毎日見つけていきたい。

じゃ、行ってきます。良い一日を。




この記事が参加している募集

noteの書き方

よろしけれはサポートお願いします。頂いたもので時間を買います。そしてまた書きます。