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ドイツのクリスマス菓子
『ドイツのクリスマス菓子』といえば、
・Stollenシュトレン…ナッツ&ドライフルーツたっぷりのケーキ
![](https://assets.st-note.com/img/1671817803611-Vtpe3RtO4x.jpg?width=800)
・Weihnachtsplätzchenヴァイナハツプレッツヘン…クリスマス向けのクッキー
![](https://assets.st-note.com/img/1671817376484-YngWhEAwjT.jpg?width=800)
上記のシュトレンと同じパン屋さんのもの。
・Dominosteinドミノスタイン…マジパンやジャムの入ったサイコロ型のひと口ケーキ
![](https://assets.st-note.com/img/1671816696805-PQJJnmH0nV.jpg?width=800)
などがありますが、代表のひとつに
・Lebkuchen レープクーヘン…クリスマスらしい香辛料(例えば、シナモン、アニス、カルダモン、ナツメグなど)たっぷりのケーキ。平たい円盤型でチョココーティングされたもの、お菓子の家やハート、星形などもある。
があります。
レープクーヘン、私は少し苦手です。日本の家族に持って帰った時も残念ながら不評でした…香辛料が本当に強いのです。唯一、兄嫁のお母さんが気に入ってくれていましたけれども。
このレープクーヘン、夫の大好物なのです。
「クリスマスには食べないと!」と言うので、老舗店の通販で購入しました。
![](https://assets.st-note.com/img/1671814141371-mdiQzxaH88.jpg?width=800)
通販サイトで選んでいると、
あ!
・Baumkuchenバウムクーヘン…日本でもお馴染み、バームクーヘン。Baumバウム=木のKuchenクーヘン=ケーキ。
もあります!バームクーヘンは私も好き!
因みに、私、日本にいた頃は「ドイツ菓子と言えばバームクーヘン」と思っていました。
でもドイツでは余り売られていないです。
よく食べられる地域があるようですが、例えば私達の住む地域では普段は全く見ません。クリスマス時期になるとお店のクリスマスコーナーで見掛けるようになります。
その形も、日本で見る輪切りされた状態ではなく、ポコポコとした筒型で高さがあり、チョココーティングされたものが多いです。(下の写真参照)
小包を開けてみましょう!
※下記掲載の写真は、全てシュミット社の商品です。
![](https://assets.st-note.com/img/1671814784547-f3wzck09Gn.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1671814859204-C4nXOJNK8z.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1671814921853-2u9iaL4R6n.jpg?width=800)
8,20€ (1€ 120円計算で984円)
![](https://assets.st-note.com/img/1671814961661-ol4Ep9zdDL.jpg?width=800)
10,90€ (1€ 120円計算で1308円)
![](https://assets.st-note.com/img/1671815709354-o46FhOHstg.jpg?width=800)
(輪切りではなく、縦にザクッと切ります)
![](https://assets.st-note.com/img/1671815039430-rg7M76X2i0.jpg?width=800)
ドイツのクリスマス菓子は日持ちする物が多く、クリスマスシーズン中に日々少しずつ食べ進めて楽しみます。
このお菓子も詰め合わせ、仕事仲間に配ったり一緒に食べたりするのでこの量、楽しみです。
2022年12月23日
ありがとうございます。励みになります。 頑張って更新しますね。夫と美味しいものを食べたいな。