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「苦手かつ避けられること」は避ければいい

こんにちは、えむです🪴

今日は、図書館からの帰り道、いつもは避けていた帰宅ラッシュの電車に乗ってしまい、家に帰ってからもぐったり。

電車の中で涙が出そうになるのを目を瞑って耐えていたけれど、改めて、体力が落ちているのを痛感。

満員電車が得意な人などいないだろうし、みんな我慢して乗っているんだよなと思うと、自分が不甲斐なくなる。


適応障害になってから、以前にも増して、人混み特有の殺気立った雰囲気(勝手にそう感じているだけかもしれないけれど)に疲弊するようになった。

休職中の今は、幸いに時間の融通が効くので、人が少ない時間に外に出るようにしている。

また、人が多いところではAirPodsのノイズキャンセル機能を使ったり、そもそも人が多いところには行かないようにしたり、ストレスの要因を避けることにかなり気を遣っている。
(今日は電車に乗る直前に、AirPodsの充電が切れてしまった、、)


でもそんな生活をしているから、人混みに対する免疫がさらに低下し、たまにの人混みに出くわすと、数日ぐったりすることも多々。

人混みが苦手だからと避けていると、もっと苦手になる難しさ、、

苦しいけれど、人混みに慣れるために、もっと外出したらいいのか?


だけど、私はこういう性格なのだから仕方ない、「苦手かつ避けられること」は避ければいいじゃんと開き直る。

自分に甘いと思われるかもしれないけれど、それでもいい。

「苦手だけどやらなければいけないこと」をやっているだけ、自分偉いの精神で。

noteを書いてたら少し心が穏やかになってきました。

※通学や通勤で電車を利用している方や、日常生活で人混みを避けられない方など、もし嫌な気持ちにさせてしまっていたらごめんなさい。
私の感じたこととして読んでいただけると幸いです。


読んでいただきありがとうございました。

えむ🪴

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