萌木屋

長野市でセレクトショップを開いております。萌木屋と申します。自然素材にこだわった布のハ…

萌木屋

長野市でセレクトショップを開いております。萌木屋と申します。自然素材にこだわった布のハンドメイド的な洋服や、安心安全な食品を販売しております。 〒380-0835 長野県長野市問御所町1271-3 トイーゴ1F Tel & Fax 026-237-6170

ストア

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    カレー皿

    大皿メインプレイト。カレー好きに、とっておきのお皿です。
    3,780円
    moegiya711
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    小花模様のワンピース

    綿100% フリーサイズ
    10,780円
    moegiya711
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    ブラウス 紺

    綿80%レーヨン20%
    7,590円
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    カレー皿

    大皿メインプレイト。カレー好きに、とっておきのお皿です。
    3,780円
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    小花模様のワンピース

    綿100% フリーサイズ
    10,780円
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最近の記事

2月の萌木屋

今日2月3日は立春、節分も終えて、暦の上だけでも、春の良い兆しを感じたい気持ちです。 というのも、現実は緊急事態宣言も延長されてしまい、雪混じりの寒い朝、大通りを歩く僅かな人たちも、忙しく立ち去ってしまう光景で、また今日もダメかぁぁぁ!!っと落ち込みました。 しかし、一陰一陽の道。。。一喜一憂することなく、木を見て森を見ずでは、いけないのですね。 またの春を待ち願って、気を取り直して、本日も仕事に励みましょう。 実店舗は閑散としておりますが、今春の商品はどんどん入荷し

    • 地方エリアの魅力作りは!?

      2015年頃から、地方消滅論に端を発し、地方創生の政策が全国各地で展開されたと記憶しています。 長野も、オリンピック後は、2000年のそごうの破綻に続き、次々と大型店が消えて、周りの専門店も、統廃合を余儀なくされてしまいました。 その後、官民での再開発事業で、ハコモノがどんどん建設されても、地元民でさえ足を踏み入れず、街中がどんどんシャッター街、空き店舗だらけになって、人の気配が少ない状態の町並みが、ここ10年・20年続いているのです。 今も、静かなテナントビルの一角で

      • 激動の世界に生きる今、前例のない未来へ向かう時代に。

        本当に他人事ではありませんね。毎年の風・水害・大雪、かつてない異常さが毎度のこととなりました。 長い間人間が、行ってきた生活からの、自然環境の変化は、地域だけでなく世界規模で考えていかなくてはならなくなりました。ただ商品として扱うのではなく、原材料・工場の状況にも、関心を持たなくてはと思います。 食品でも、衣料品でも、“何からできているのか?”わからない様なものがありますね。コンビニ商品の裏を見ますと、パン一つにしても、“これだけの添加物が入っているのだ!!”と、ビックリしま

        • 小売業から考える地産地消(六次産業化)2

          其の二 買い物の仕方もコロナをきっかけに、意識が高まっています。 作る責任、使う責任、持続可能な社会を守るために、人や会社・環境に配慮した消費は今、エシカル消費と言われています。なるべく地産地消を心がけ、地元の商品を選びましょう。 エシカル消費・・・https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_education/public_awareness/ethical/about/ 其の三 地球環境に配慮した製品作りが、社会の

        2月の萌木屋

        マガジン

        • 萌木屋からの・・・
          10本

        記事

          小売業から考える地産地消(六次産業化)

          1月8日ついに、2回めの緊急事態宣言が首都圏に発令されました。都会中心と言っても、ニュースで流れれば、地方も反応し、長野市の中央通りは朝から、さらに人通りはなくなりました。降りしきる雪にも追撃され、「今日は、もう打つ手なし!」・・・途方に暮れております。 このお手上げ状態の心境で、現状を冷静に把握していくことは、至難と言えますが、あえてこれから考えて行かねばならない事を少々あげてみました。 其の一 小売業というのは、メーカーや問屋へ発注して、完成品が店に届いて、消費者の

          小売業から考える地産地消(六次産業化)

          新しい年、新しい変化に発信したい事

          毎日感染者が増え続けて、心配なコロナ感染状況ですね。2020年は、社会も激変して、新しい生活様式や仕事の仕方に右往左往していて、まだまだ上手く転換できないでいます。 固くなった頭では、悶々としている日々なのですよ。 とは言っても、刻々と経過するこの世の流れ。。。インターネットに後押しされて、春の新作もご紹介しなくてはいけません。 何と、目の前には、若い頃を思い出す、カラフルな花や植物柄のワンピースやストールが入荷していて、季節先取り!!ちょっとウキウキです。 これを着

          新しい年、新しい変化に発信したい事

          師走の窓辺 其の三

          今年は、年明けから、世界中、異常なニュースでスタートしました。 何かおかしい事が社会にも、ジワジワと起き始め、コロナを契機に構造改革なのか、古い体制の会社や店舗が、崩れるようにバタバタとなくなりました。 久しぶりに町に行くと、“アレっ。建物がなくなっている~。何て事だ!!” 跡地には、コンビニ・マンション・ホテルが建ち、業界人の忙しそうに行き交う姿が、めっきり減っていました。 街全体の風景が変わっているのです。でも、それでも東京は、地方都市のゴーストタウン化よりは、再

          師走の窓辺 其の三

          師走の窓辺 其の二

          今日も朝から青空!! でも、日陰は寒くて、歩道の隅のプランターの花は凍みてしまいました。 さて、待ち行く人たち、久しぶりに会った友達に大はしゃぎしたり、仕事納めの車も混んでいて、毎年の年末風景のように感じます。 外に出ると、午後の陽射しが強烈に眩しく、エネルギーを私達にチャージしてくれているかのようです。 今日は、ネパール製のフェルト刺繍入りバッグが売れました。一つ¥5900です。 明日の目玉商品は、暖かいTシャツを¥1500で出しますよ~~。 来年は、今年の苦い

          師走の窓辺 其の二

          善光寺参道 萌木屋 師走の窓辺

          初冬の寒さもいよいよ本格的!! 冬晴れの日曜日、中央通りはいつもなら、行き交う人々も、もっと慌ただしく、年の暮れを感じたものですが、今年は買い物袋を持っている人も少なく、帰省している様な若者だけが目立っています。 お店もひっそりですが、来年に向けて今日から整理整頓を始めました。 旅行などお出かけなし、仕事もリモートワークで、めっきり洋服の需要が減りましたので、店頭は、食品や雑貨に変わりました。 時代の変化は、コロナ危機とともに、業界は泥沼化し、新たな方向へと再生するの

          善光寺参道 萌木屋 師走の窓辺

          今年の締めくくり?

          今年は、かつてない程の異変の年となり、コロナウイルスや自然災害の脅威に改めて、人間の無力感に苛まれるところです。 お店の仕事にしても、現場作業は組み直し、方向性さえも再構築と、社会変化に苦しい判断をしなければなりませんでした。 そんな中、毎日少しでも顔を出してくださるお客様、今年1年ありがとうございました。 年末は30日まで、年始は1月2日より営業いたします。 そして、1月6日からは感謝のセールも開催したします。どうぞお元気なお顔で、又お会いしたいと思います。

          今年の締めくくり?

          萌木屋のライフスタイル

          身近な衣食住に関するモノは、本来の実用的な部分はもちろん、「美しいカタチ」だったりすると心が踊るものです。 忙しく働きながらも、お家時間でホッとするアイテムを楽しみたいですよね。 萌木屋の土台は、昭和40年代の民芸です。 和紙製造とともに、陶芸や木工の方々が協力してくださり、その作品を扱う民芸店が原点です。 時代が移り変わっても、作り手の情熱が感じられ、洗練されたカタチは伝統という言葉とともに残っていきました。 今こそ新しい暮らし方にヒントを貰えたり、世界各国の文化

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