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#山小屋支援プロジェクト #拡散希望


微力ながら拡散という形でも
支援したい思いから
こちらにシェアさせて頂きます。

※あくまで私個人の所感で書いています。



昨今の コロナ情勢 の影響で
各業界に影響が出ていることは言わずもがな。

倒産に至った飲食店をテレビで目にし、
心が痛む日々です。


そして、そんな状況は山小屋も同じです。 

株式会社やまっぷ (yamap) が中心となり
山小屋を支援するクラウドファンディングが
設立されました。

https://readyfor.jp/projects/yamagoya

こちらから窮地にある山小屋の一部を
サポートする事が出来ます。

山に関わる著名人の言葉に
ぐっと込み上げるものがありました。
山に関わる人には一度見てもらいたいです。



そして、多くの方に支援頂きたく
山小屋がおかれている状況の概略をお話しします。

 


このGWからの営業を予定していた山小屋の
多くは営業自粛となりました。
本来であればGWは大繁忙期です。


夏からの営業を予定していた山小屋は
営業時期を遅らせる等の検討がされています。

今季の営業中止を表明している小屋もあります。

宿泊.ランチ営業で得るはずの
収入はゼロです。

ただし、設備管理、従業員への手当て、
地代などの出費が出てきます。

余談ですが海外では公共の費用で
山の管理がされていますが
日本では山小屋等の民営で行われています。

大赤字、、ですかね。







また山小屋の仕事は、宿泊営業のみでなく
登山道やトイレなどの整備
遭難者、負傷者の救助など多岐に渡ります。


人々に山に触れてもらい、
自然の尊さを知ってもらう為には
ちゃんとした登山道が必要です。
(しっかりした登山道は植物への
ダメージを抑える役割もあります。)



人が少なく遭難の多いルートにある山小屋が
近隣の小屋と連絡を取り合い宿泊者が
無事に到着しているか確認していたりします。

夜中だろうが、雨だろうが
怪我人があれば可能な限り助けに行きます

山小屋オーナーは命を懸けて働いています。


「収入がないから山小屋をたたみます。」
簡単にはそんな事を言えません。






登山者、山、そして私を
支えて下さる山小屋の為に
今度は私が何かしたいと思いました。


この支援は
私達が山を楽しむ為、環境を守る為の投資
だと考えています。





プロジェクトに参加しないことが
悪いことだとは思いません。


ただ多くの方に知ってもらいたい思いから
書かせてもらいました。






山を楽しむひとりとして
ご協力の程をお願い申し上げます。

https://readyfor.jp/projects/yamagoya


 

https://readyfor.jp/projects/yamagoya

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