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【Monthly Dig:For Entertainment】アーティストプロモーション事例 vol.1

アーティストが直近で実施した新譜発売などのキャンペーンをモダンエイジがピックアップしてご紹介していきます。
今回は、紹介するアーティストは「AKB48」「Nujabes」「BAD HOP」の3組です。

1.AKB48 「YouTubeチャンネル開設」

AKB48の15周年アニバーサリーイヤーを記念して、グループ活動15周年を盛り上げるための新しい挑戦として、メンバーがYouTubeチャンネルを開設。
YouTubeチャンネルの開設が発表されているメンバーは、向井地美音、村山彩希、茂木忍、岡田奈々、中西智代梨、坂口渚沙、倉野尾成美、小栗有以、柏木由紀、横山由依の計10名となっている。

・現在公開されているYouTubeチャンネル一覧
ゆきりんワールド

ちよチャンネル

ゆうなぁもぎおんチャンネル

2.Nujabes 「10周忌 渋谷スクランブル交差点ジャック」

2020年2月26日に10周忌を迎えたトラックメイカーのNujabesが同日の19時30分に東京・渋谷のスクランブル交差点の大型ヴィジョン6面をジャック、Nujabesに捧ぐ映像作品「Pray for Nujabes」が3分間にわたって放映された。またSpotifyでは、生前のNujabesが師と仰いだ 橋本徹(SUBURBIA)の選曲によるNujabes10周忌オフィシャル・プレイリスト「Pray for Nujabes」も公開している。

・参考サイト

3.BAD HOP 「無観客ライブで投げ銭を実施」

ヒップホップグループのBAD HOPが、新型コロナウイルス感染症による感染拡大のため、3月1日に行う予定だった神奈川・横浜アリーナでの公演『BAD HOP WORLD2020』の中止を発表し、YouTubeチャンネルで無観客ライブの生配信を実施した。生配信では、指定されたメッセージ(「どね」)を送るとBADHOPに投げ銭ができるクラウドファンディング“投げ銭システム”を導入した。投げ銭した方の名前をライブ終了後にエンドロールで表示した。現在、無観客ライブをみんなで支援するクラウドファンディングが行われている。


以上、直近で実施されたアーティストプロモーションのピックアップでした。次回もお楽しみに!

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