ミステリーを読みたくなった話
本屋大賞ノミネート作
4月6日(水)に本屋大賞が発表される。本屋大賞は、毎年楽しみにしている賞の一つだ。これまでの受賞作には、小川洋子著『博士の愛した数式』、恩田陸著『夜のピクニック』、リリー・フランキー著『東京タワーーオカンとボクと、時々、オトン』などがあるが、どれも良かった。最近だと瀬尾まいこ著『そして、バトンは渡された』、凪良ゆう著『流浪の月』、町田そのこ著『52ヘルツのクジラたち』が記憶に新しい。今年の大賞に輝くのはどの作品だろうか?2022年本屋大賞ノミネート10