視覚障害者の私と青眼者のあなたが一緒に歩く時、考え始めると難しくなります
視覚障害者が青眼者と一緒に歩くとき、一般的に肘か肩を持たせてもらうことが多いと思います。
どちらを選ぶかはお互いの身長差により、自分と同じ以上であれば肘、小さい方であれば肩が楽です。
私がふわっと捕まることが多いせいか、青眼者の方が私の腕などを持たれることがままあるのですが、この姿勢で一番困るのは進退がわからないことです。
私が青眼者を持つ場合には、進むタイミング、止まるタイミングは青眼者に合わせます。
しかし私を青眼者が持つ場合、声をかけられたりでもしない限り、この場所から