扇風機、踏んだり蹴ったり

夏になると登場してくるもののひとつに扇風機があります。
季節ものなので、定位置というのがなかなか定まらないのが悩みです。

視野が狭い私にとって、いつもはそこにないものというのは不思議なほどぶつかりまくります。
何度ぶつかってもそこに扇風機があるということを覚えられません。
台を踏んで丸いファンの部分にぶつかったり、引っかかって蹴飛ばしてしまったり、避けきれずに押し倒してしまったり・・・。
扇風機が壊れないのがとても不思議です。


対策として、ぶつからないよう、すみに置くことはもちろん、職場では扇風機にぶつかる前に気がつくように床に目印になる紙のカッおいを作ったこともありました。
家庭では筒形の細長い扇風機が今の所一番ぶつかる頻度が少ないです。

扇風機は頻繁に場所お動かすこともあるのでなかなか対処しきれないこともありますが、家族や職場の人の心遣いに励まされます。
何よりこんな扱いを受けても壊れない扇風機の頑丈さに脱帽です。
私も扇風機のようなメンタルを手に入れようと思います!

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